なぜ日本はミサイルを迎撃しなかったのでしょうか。

北朝鮮などがミサイル飛ばして、日本の上空を通っても、そこから日本の国土に落下すると確認されなければ、日本はそのミサイルを迎撃できないと聞いたのですが本当ですか？よろしくお願いしいます。

質問者からの補足コメント

• 計算ミスでもいいから、ミサイルを迎撃して、せめて紛争に持ち込めば国民は目が覚めるのではないでしょうか。冷めないですかね。

    補足日時：2017/09/17 21:24

No.1 回答者： ケラケラMEME 回答日時： 2017/09/09 12:56

法律どうのこうのは良く分かりませんが、今日本が持っているミサイル迎撃システムの

PAC-3
だと、宇宙空間にあるミサイルを迎撃することは、飛距離的にできない状況です。
大気圏を通過してミサイルが落ちてきたところでやるのが精一杯なんだと思います。

No.2 回答者： たけ0779 回答日時： 2017/09/09 13:03

日本が所有している、迎撃用ミサイルは射程距離が50キロ程度までしか飛びません。

従って北朝鮮のミサイルを撃ち落とすには、発射されてから、数十秒後までに落とさないと無理と言うことです。
万が一日本国土上空で追撃して落とすことは、落下速度が早すぎて追撃できません。

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2017/09/09 13:10

まぁ、建前はそういうことですが、日本がミサイルを迎撃しなかった本当の理由は、アメリカから高額で買わされた迎撃システムが、実際は効力がないことがばれると大変なことになるからです。

No.4 回答者： mn214 回答日時： 2017/09/09 13:34

一般的に領空というのは高度100Kｍ位までとなっています。

先日の日本上空を飛んで行った北朝鮮のミサイルは上空500Km以上を飛んでいます。
たとえば国際宇宙ステーションというのは上空約400Km位の高度ですから、北朝鮮の
ミサイルは人工衛星や宇宙ステーションよりももっと高い高度を通過しているのです。
「日本上空」と思うから間違うのです、あれは宇宙空間を飛んでいると思って下さい。

あれほどの高度をとんでもないスピードで飛んでいるミサイルを撃ち落とすことなど
不可能なんです。

また、日本の領空を侵犯している訳でもないのに何故迎撃する必要があるのですか。
あのミサイルは日本を遥かに飛び越えて通過していますし、アメリカ大陸には届かない
ですから現状の段階では日本が迎撃する理由がありません。

日本の迎撃ミサイルはあくまでも日本に向かってくる物体を迎撃する為のものです。

No.5 回答者： モンチー222 回答日時： 2017/09/09 13:35

首都圏とグアムを考えていたのでそこまで和えが回らなかったのが現状だらう。

そこの言って待ったですな。

No.6 回答者： mmks31 回答日時： 2017/09/09 13:51

日本のタテマエは専守防衛ですから

日本への侵略行為がなければ対応はできません。
そして、
宇宙空間は日本の上空であっても日本の領土ではありません。
（概ね高度１００Ｋｍ程度までが日本の領土）
その上空を通過する人工衛星が領空侵犯でないのと同様に
北チョンヘッポコミサイルも法的には敵対行為とは言えず
結果、迎撃はできません。

なお、同じ対航空機用迎撃ミサイルからの派生であっても
野戦用のＰＡＣ３と、
大規模な艦隊防空から進化したＳＭ３ではスペックが違います。
ＰＡＣ３は確かに近距離迎撃しかできませんので
ミサイルの最終段階（着弾寸前）での迎撃しかできませんが
ＳＭ３は完全な「宇宙兵器」で、最高迎撃高度は５００Ｋｍにも達するため
中距離弾道弾程度ならミッドフェーズで迎撃可能です。
これは高度４００キロを周回している宇宙ステーションも攻撃できる能力です。

ただし、長距離弾道弾であるＩＣＢＭの弾道は最高で１０００Ｋｍにも上昇するので
確かに迎撃チャンスはあまりないです。

なお、迎撃と撃墜では意味が違います。
また、戦闘において１００発１００中というのも
期待すべきものではないです。
このあたり
平和ボケの日本人の多くは理解できないようですが
諸外国では普通のビジネスマンでも理解している事柄です。

No.7 回答者： SSTTraditional 回答日時： 2017/09/11 15:36

ミサイルが本土に着弾がどうかの計算はミサイルの燃料重量とエンジンの燃料消費量と弾頭の重量が分からなければ、

計算できない。8月29日のミサイルは北海道で目撃されている。上記の理由でコンピューターは本土着弾とはじき出す。SM-3、PAC3は安倍は国民の命こそ大切と述べているのに使用されなかった。
当らなかったら、軍産複合体で経済を保っている米国には致命傷だからである。
米国もだましている。

No.8 回答者： 天国君 回答日時： 2017/09/13 09:45

迎撃できない、或いは迎撃しない理由は幾らでもあるんでしょうね？

でもね、迎撃しないのも変だと思う国民は多いんだと思います。

例えば、何処に落ちるか解らないんですから何処かで当たる。

旅客機と高度が違うと主張している馬鹿な人が居ますが、弾頭は
何時かは落下して来るんですから、その落下地点で撃墜される
可能性はゼロではない。運が悪ければ？ですね。

或いは、世界各国の貿易貨物船は海上を航行するんですから
最悪の場合は知らないうちに撃沈される。

なので、ノンビリと放置しているのも変ですね。
何か当たらない神話でもあるんでしょうか？

日本だけではなく世界の旅客機は、貨物船は、撃墜されるのか？
特に便数が増加してきた中国は大丈夫なのか？アホですか？

まあ～考えている政治家が居ないんでしょうね。
撃沈されてから考えるのが妥当？

過去には大韓航空がロシアに撃墜されたんですから
問題なしと考えている？
庶民が、被害に遭っても感知しないのが世界の常識？

No.9 回答者： simcard 回答日時： 2017/09/14 18:23

迎撃ミサイルは撃ってしまうと迎撃できないのがバレテしまうので

今度ミサイルを撃ってきたときには日本国民1億人全員でゴムパチンコを使って石つぶてでも飛ばした方が当たる確率が高いです。

No.10 回答者： SSTTraditional 回答日時： 2017/09/18 11:11

せめて紛争に持ち込めばというがまず、お前が日本国、国家のために死ね。

英雄だと思う人は後世、必ず居る。