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熱力学の熱サイクルについて。この(ニ)のところは、何度考えても
{Q(O→A)-Q(B→O)}/Q(O→A)
だと思うのですが、なぜ解答のようになるのでしょうか。

「熱力学の熱サイクルについて。この(ニ)の」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 解答です。

    「熱力学の熱サイクルについて。この(ニ)の」の補足画像1
      補足日時:2017/09/12 18:40
  • 自分なりの解答です。

    「熱力学の熱サイクルについて。この(ニ)の」の補足画像2
      補足日時:2017/09/12 18:43
  • お二人の言っていることはなんとなくわかりました。でもなんかいまいち理解ができません。(ニ)の答えの3行目でQ(B→O)はマイナスとして扱っています。ということは、(ニ)の解答の1行目のマルをつけたところはマイナスをかけたりしずにそのまま扱ってるのでは?と思い、やはり納得できません。

    単純にQ(B→O)を、
    |-5/2p(o)(Vb-Vd)|=5/2p(o)(Vb-Vd)とし、すべてを絶対値つまり大きさとして扱ってはだめでしょうか。そうすれば、疑問に思ってマルをつけたとこも、公式通り
    Q(O→A)-Q(B→O)としてやれば答え合いますし。

      補足日時:2017/09/12 22:42
  • はい、体系物理です!

      補足日時:2017/09/12 22:44
  • なるほど。いろいろありがとうございます!
    間をあけてもう一度回答者さんのを見てから答えを見たら理解できました!

      補足日時:2017/09/13 23:45

A 回答 (3件)

#1です。


>単純にQ(B→O)を、
|-5/2p(o)(Vb-Vd)|=5/2p(o)(Vb-Vd)とし、すべてを絶対値つまり大きさとして扱ってはだめでしょうか。そうすれば、疑問に思ってマルをつけたとこも、公式通り
Q(O→A)-Q(B→O)としてやれば答え合いますし。

どうしても公式どおりに計算したいのであれば改めてやり取りする熱量を別の文字で定義すべきです。
過程O→Aで気体が吸収する熱量をQ_A,過程B→Oで気体が放出する熱量をQ_Bと定義してやれば
e=(Q_A-Q_B)/Q_A
としてよい。

もし、これが記述式の回答で途中の記述内容も採点の対象であれば質問者のしている勝手に符号を逆にするなどという行為は減点、もしくはそれ以下の回答の無効とされかねない重大な間違いです。問題で定義された文字を勝手に別のものに定義しなおすことは許されません。

まあ、私から言わせれば物理学において意味もなく公式を暗記するなど単なる時間の無駄に過ぎませんが。本質さえわかっていればこんなの公式など持ち出すまでもありません。
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体系物理ですか?


e=1-QL/QH ですよね?
QHigh:高温物体から得た熱量
QLow:低温物体に放出した熱量

つまりQL(低温物体に放出した熱量)がQH(高温物体から得た熱量)に比べて小さい程よい。(熱効率が良い)

ここで(O→A)は熱量を得ているので、QH=Q(O→A)
   (B→O)は熱量を出しているので、QH=Q(O→B)=-Q(B→O)

ちなみに(ハ)でQ(B→O)がマイナスで求まっているのでQLにはマイナスをつけて絶対値化しましょう。

e=1-QL/QH←これが1を越えることがないのは想像がつくと思いますが、つまり『QL/QH>0』ということです。
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Qは気体が吸収した熱量で定義されています。

つまり熱を外に放出している場合は負の値をとります。
B→Oの過程では放熱をしています。ですのでここでのQ(B→O)は負の値なのです。
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