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実効電力というのは業界用語なんでしょうか?
データーセンターの試験を受けるので、本を読んでいるのですが、
「実際に利用可能な電力の上限を実効電力と呼ぶ」とあります。
違う箇所には「実効(消費電力上限) 4kVA×80%=3.2kVA」とあります。
なお、80%は力率ではなく、IT機器の電力変動や突入電流でブレーカーが落ちないように定めた率です。
なので、有効電力とも(電圧、電流の)実効値とも違うようです。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    電力会社はシンプルに契約電力と呼んでます。
    それで、低圧電力の場合に、入力換算→台数圧縮→容量圧縮で計算するよう言ってます。(契約負荷設備による方法)
    それか、外国語を直訳したのでしょうか。
    いずれにしろ「実効電力」は正確でも、一般的でもない言葉ですが、わかる方、補足をお願いします。

      補足日時:2017/09/21 19:50

A 回答 (1件)

業界用語というよりも、その「本を書いた人」の用語ないしは「一般的に通用すると想定した特殊用語」なのでしょうね。

言ってみれば「方言」とか、あまり厳密ではない「イメージ用語」「素人向けにわかりやすい用語」。

実際上の消費電力の「上限」に対して、運用上設けた「実際に使用する最大消費電力の目安値」「実際に使用する消費電力の上限値」を「実効電力」と称しているのでしょうね。「余裕(マージン)を20%確保する」ということです。
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この回答へのお礼

ありがとう

早速のご回答ありがとうございます。
ちゃんと定義がある用語ではないですよね。
ただ、「業界用語」でもないんですね。
「方言」はちょっと違いますね。
「イメージ用語」は意味がちょっとわからないです。
「一般的に通用すると想定した特殊な用語」、「素人向けにわかりやすい用語」はわかります。誤解を招きそうですが。
もしくは、若者言葉じゃないですが、「特定のグループで使われている言葉」なんでしょう。
私はボキャブラリーがなく、うまい言葉が出てきませんが。

お礼日時:2017/09/21 19:32

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