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賃貸住宅に住んでいます。
大家さんから火災報知器の点検があると張り紙でお知らせがあって、
今日済ませたのですが、一つ疑問に思いましたので質問したいと思います。

私の住んでいるところは1Kなのですが、玄関先の台所の火災報知器で反応して音が鳴りましたが、
その先の部屋で反応しなかった(新たに音が鳴らなかった)けど、点検の人は『インターフォンに映っている火災情報は時期に消えます。』とだけ点検を済ませました。

これはもう一つの音が鳴らなかった方の火災報知器には問題ないと言うことでしょうか?
それとも台所についているものとその先の部屋についている報知器は違うものになるのでしょうか?
それともどちらか鳴れば良いというなのでしょうか?

それ以前に異常がないと言うことで良いのでしょうか?
後で大家さんに言われるのが嫌ですし、自分でモヤモヤしています。

お分かりの人はいますか?

A 回答 (2件)

専門家です。

点検などをしています。

1Kの部屋と言うことは、リビングと台所が扉で仕切られていると思います。火災感知器は「1m以上の区切られた区画にはすべてつける(トイレとお風呂は免除)」ですので、仕切りがあれば台所に1個、リビングに1個あるでしょう。押入れのようなものがあればそこにもついているはずですし、脱衣所があればそこにもあるでしょうが、ユニットバスなら免除、押入れも小さいものだとついていないかもしれません。

また、質問者様のいう「玄関先の台所の火災報知器で反応して音が鳴りました」というのは、どこの音でしょうか?
インターホンから出た音のことでしょうか。

火災報知器というのは、どこかで感知器が反応すると建物全体でベルが鳴るようになっていて、点検の時は反応するたびに鳴っていたら近所迷惑になるので、普通はベル停止をして点検を行います。

しかし、インターホンと接続されているものは、インターホン側の警報停止ができないものがあるので(というか基本的にできない)部屋の感知器が反応するとインターホンがなります。

一旦インターホンが鳴った後、音は止めたはずですが、しばらく表示が出ているものがあり、その間に別の感知器(今回は台所の感知器の反応がでている間に、リビングの感知器を反応させた)を点検すれば、台所の表示がでているので新たに音はなりません。

点検自体は「確認灯」というランプが感知器についていて、点検者はそのランプを見て正常に働いているかどうかを確認します。インターホンが鳴っても「確認灯」が点灯しないと、不良扱いになります。

ですから、点検業者さんは「確認灯」を見て「OKです。」と言っているはずで、インターホンは「うるさいな」としか思っていないでしょう。たぶん問題ないと思います。
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>台所の火災報知器


うーむ  感知器の間違いじゃない、火災報知機はそんなところについていません。点検業者の方がそういっていたの? 個々の感知器で反応して火災報知器が鳴動するんですけど。
>それとも台所についているものとその先の部屋についている報知器は違うものになるのでしょうか?
だから、火災報知機ではありません。火災報知機は、個々の感知器のどこかが感知すれば、鳴動します。あなたのいう火災報知器(正式には感知器)はほかのところとは別です。別系統です。それに、別のところは反応(感知)していません。そこをあぶれば感知して火災報知器が鳴動します。
この際、消防設備の知識を身につけましょう。
>後で大家さんに言われるのが嫌ですし、自分でモヤモヤしています
貴女が心配することではありません、点検業者が、不具合箇所があるなら管理者に報告してくれます。
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