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一時期、
「SSDやUSBメモリには、避けられない寿命がある」
と言われていました。

「構造的に書き込める上限が決まっている」
(失礼な言い方ですが)うんちくを語りたがるオタクみたいな奴が
自慢げに良く説明していました。

自分をはじめ、身近にも噂にも実際にそのような現象にあった人が
いなかったので
「そんな珍しい現象が、一般市民の自分になんて発生するはずがない」
と思って、無視していました。

実際は、どうなんですか。
そのような経験ある方、いらっしゃいますか。

A 回答 (6件)

一般の人がありふれた使い方をする限りはお目にかかることは無い現象です。



特に最近のSSDはHDDよりも寿命が長いものがほとんどです。
(一般的な使い方をすれば20年だっけ?)

USBメモリも、パソコンのスワップメモリに指定したり、Webブラウザのキャッシュにしたりしない限りは5年以上使っても壊れるものではありません。
(なんだっけ、USBメモリの一部を使ってWindowsの起動を早くするやつ…あれ使うと寿命がヤバイらしい)
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この回答へのお礼

そうですよね。
「原理的に起こりえる」
ということと
「実際に気をつける」
って別物ですよね。

正気、自分にとっては、
「隕石が頭に当たる」
みたいな印象です。

「物理法則としては起こりえるのだけれど無視」
って感じです。

お礼日時:2017/10/04 23:42

構造的には似たようなものであるSDカードで、寿命と思われる体験をしました。


突然にエラーと出て使用不能になりました。
ドライブレコーダーの記録媒体として使用しており頻繁に上書きを繰り返していましたから寿命に達したと思われます。

もっとも、真夏の暑い中でも車内におきっぱだったので熱の影響も否定できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/04 23:45

>「SSDやUSBメモリには、避けられない寿命がある」



事実です。

>「構造的に書き込める上限が決まっている」

「TBW(総書き込み容量)で製品保証の制限を受ける(寿命と判断される事を意味します)」が正しい解釈です。

※TBWは製品単位で違います(下記URLはWD Blueの資料、保証期間中でも耐久性の容量(250GBのSSDで100TB)を超えると寿命とみなされます)。
https://www.wdc.com/ja-jp/products/solid-state-d …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/04 23:44

こんばんは



構造的に書き込める上限が決まっているが、気にする必要が無い位上限が大きい。が回答になります。

実際に上限に達したのかは不明ですが、書き込みしてもデータが読み出せなくなったり、
読み書き中にフリーズしたり認識しなくなったりするようになったことはあります。
SSDの場合は寿命に達したことはありませんが、突然死(一切アクセスできない)はあります。

SSDの場合初期の頃は書き込み上限による寿命が毎日使用する場合でも一般的には5~10年と身近かかったですが、
現在は数倍寿命が延びており20~30年は持ちます、書き込み上限よりも先に故障する可能性の方が高いので
一般使用では気にする必要は無いかと思います。これは以前のHDDよりも長持ちとなっています。

逆に全く使わないでいると消えてしまいます。
特に短い物ですとサムスンのSSDで3ヶ月間通電しないとデータが消える可能性が出てくる感じです。
http://www.itgm.co.jp/pdf/840catalog.pdf
安価なUSBメモリーも注意が必要ですね。

また、SSDですが書き込み回数が多くなっても寿命面では問題ありませんがデータの配置の関係で徐々に徐々に速度が落ちて酷いときは半分以下になります。
Windowsで使う分には自動でtrim(以前のデフラグのようなもの)されるので、あまり気にしなくても大丈夫です。

参考になれば
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/04 23:44

USBメモリなら、寿命になったことはありますね。

1個は覚えているが、2コなったかは忘れた。
1つは、Windows Vista以降のReady Boostとして利用したものもあるので、寿命になっても当たり前の使い方でしたね。

SSDなら、寿命にはなったことがないが、突然死で壊れたことはある。
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この回答へのお礼

おお、凄いですね。
やっぱり、ネット上だと人が多いんで、出てきますね。

お礼日時:2017/10/04 23:44

>構造的に書き込める上限が決まっている


正解。

だけど頻繁に構造上の寿命が起きるような製品設計をしていたのでは
当然、評判ガタ落ちになって会社の命運にまで影響がでる

チップや素子単位には寿命に到達すること実際に起きています
が、事前に一定程度の素子寿命に対する備えとして、予備領域を確保しています

つまり、製品のスペック上200GBのSSDには、予備領域として20GBとか40GB分の隠された領域が存在する
素子レベルで寿命に到達した場合には、その素子への書き込みをファームウェアが予備領域への書き込みに振り替えを行う

この辺のファーム設計の優劣が、製品毎の性能の差として表れる

そもそもの素子の設計寿命自体が、通常人が通常の使い方をしても
10年や20年程度の寿命を確保出来るだけの性能を確保しているからね

メチャクチャな使い方でもしない限り、実際に素子の寿命で使えません
なんて状況になるのは難しい

なので、一般人で『俺のSSDはリード専用な』なんてのはまず無い
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この回答へのお礼

>なので、一般人で『俺のSSDはリード専用な』なんてのはまず無い
そうそう。
なのに、くどくど説明してくる奴って、結局自慢話でしょ。
「痛いよ、じゃあ言わなくていいよ」
って思っていました。

お礼日時:2017/10/04 23:43

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