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約10年前、壁の防音ということで、石膏ボードの上に防音シートとベニヤ板を貼りました。

防音シートはボードの上に両面テープ止め。センサーで柱を探して、防音シートを挟みこむ形で、ベニヤ板をボードより奥の柱に釘打ちしました。

問題はこのベニヤ板でして、上下方向に2枚(これを1セットとする)、横方向に3セットという形で、1面に貼りました。
今となっても、1枚1枚の反りが解消されず、段差が出来てしまっています(ツラが合わない)。

ツラを合わせて、壁紙を綺麗に貼りたいのですが、良い方法はありますでしょうか。諦めてベニヤを剥がすしかないでしょうか。

大工さん、内装工さん等にお聞きしたいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

程度問題ではありますが、室内の湿気によりベニヤ板が不均等に膨らんだか、釘止めのストレスが現れているものと考えます。



今後の対策としては、張り直す場合下地の間隔の問題もあります。また、継ぎ目の合わせでは余程慎重に行わないと少しは不陸が出ます。

そこまでという方法では、継ぎ目の所に壁紙の下地となるように、テープ類を貼って誤魔化すのも一手です。=壁紙の種類によって材質や色合いを吟味されてください。
1枚で行けそうもない時は重ねるように2枚をずらせて貼ってください。

極端な段差の場合は木工用パテで工作します。(仕上げは紙やすり磨き工程もいります)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

とても参考になります。

ここではベニヤと記載しましたが、材質等は忘れてしまいました。いざ、壁に貼り合わせようとした時に、「凄い沿っている板があるな~」という印象を持った記憶がありました。

左上、左下、右上、右下の板が接する箇所は、大きめの段差が出来ています。
アドバイス頂きました通り、テーピングや広めのパテ工作で挑戦してみます(木工用パテは良く分からないのですが、パテそのものは車やバイクの造作等で多々使っていました)。

ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/14 23:52

ベニヤってどんな材料を使ったのですか? 壁材なら構造合板 (コンポジットパネル、コンパネ) と呼ばれる厚さ 12mm の板を使うのが一般的です。

音響室を作る目的で有孔ボードを貼る場合も12mm 厚の物が基本になります。

雨漏りなどで水濡れでもしない限り反りが出ることはありません。

ひょっとして天井用の 5mm 厚の物を使ってしまったとか? これだと立てて使うと重力に負けて変形してしまうかもしれません。

もし、12mm 厚の物をちゃんと選んでいるのであれば、余程粗雑な保管をされていた粗悪品を掴まされたとしか考えられないのですが...

あと、石膏ボードの壁は柱に軽量鉄骨を使っていることが多いので、釘打ちは禁物です。4φのタッピングビスをクラッチドライバーで留めるのが正解です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ここではベニヤと記載しましたが、材質等は忘れてしまいました。職人さんからすると「ポカーン」となる材質だったのかもしれません。記憶が曖昧ではありますが、ホームセンターの担当の人には確認したような・・・・(職人さんとは違いますけど)。

先日それらの廃材を可燃ごみで捨てたのですが、板厚は5mm程度でした。「そのうち真っ直ぐになるだろうから、そうなった頃に壁紙を貼りなおそう」と当時は考えていたのですが、あまり期待通りにはなってくれませんでした。
防音用のゴム系シートと板を貼りさえすれば「防音と見た目はそれなりになる」と安易なド素人考えでした。

ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/15 00:09

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