A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
では表現を天国とします。
すると質問内容はこーなります。
現世と天国を区別しないと哲学は始まらない。のではないか?
そんなのは哲学ではなくアカの宗教の話でございます。
しかも宗教の中でもご利益主義が表に出た最も低レベルは宗教の話となります。
ご回答をありがとうございます。
★ ~~~~~~~~~
質問内容はこーなります。
現世と天国を区別しないと哲学は始まらない。のではないか?
~~~~~~~~~
☆ 《現世》とは なるほど《経験世界》のことですが げんみつ
には 次のようになるはずです。
○ 経験世界=前世+現世+来世
☆ ですから もし《天国》が 《死後の世界としての 来世》の
ことを言っているとしたら それは 《非経験の場 ないし 神の
国》とは 別です。
という問題を その――分かりやすくした――表現は孕みます。
つまり 質問を仰せのように言いかえることは 出来ません。
★☆ ご利益主義が表に出た最も低レベルは宗教の話となります。
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No.5
- 回答日時:
海沿いに住む人と、山奥に住む人と
赤道付近に住む人と、極付近に住む人と
それぞれ、感じるものが違います
だけど、わたしたちは歩くことができて語ることができて、少しづつでも分かり合うことができるなら
個々の神性を包む共通的な神性を探し出せるかもしれません。
宇宙人と交信するすべを獲得できたなら、宇宙人とも語り合わなければならないと思います。
ご回答をありがとうございます。
★ 個々の神性を包む共通的な神性を探し出せるかもしれません。
☆ それは 《ナゾ》ですよ。
《分かるか分からないかが分からないナゾ》 これが 共通要素
です。
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No.4
- 回答日時:
>★ 天国
☆ これは 或る種の仕方で《非経験の場》のことを言っていますが ただし
しばしば《死後に行くところのひとつ》として捉えられてもいます。そういう
意味においては 分かりやすく表現したという問題を持ちます。
そーですか、やっぱり天国のことでしたか。
であれば経験世界を超えた場などと言わず「天国」といえばいいのに。
なにせ聖書は天国に行くお話の場だからしかたないけど。
それにしてもたったそれだけのことを言うのに経験世界を超えた場とか、非思考の庭だとかよく言うよね。
天国の話がしたいんなら天国の話がしたいって言えばよさそーなものを。
ご回答をありがとうございます。
★ そーですか、やっぱり天国のことでしたか。
であれば経験世界を超えた場などと言わず「天国」といえばいいのに。
☆ 《天》というのは 場所を或る程度特定しています。つまり 経
験世界に属します。しかるに 非経験の場は 経験世界を超えていま
す。
表現の問題があります。ただし 意味合いとしては もともと神の国
とでも呼び得る《非経験の場》のことを言おうとしたと取れるものが
あります。
★ それにしてもたったそれだけのことを言うのに経験世界を超えた
場とか、非思考の庭だとかよく言うよね。
天国の話がしたいんなら天国の話がしたいって言えばよさそーなもの
を。
☆ と言いたくなるということは 天国について すでにじゅうぶん
知っているとでも言いたいのでしょうか?
だから 表現の問題なんです。
分かりやすくなったぶん 定義から離れ 意味合いがずれてしまうお
それがあります。
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No.3
- 回答日時:
経験事象をつぶさに眺める
わたしたちの知りうるところを知る。
知りうるところがこれですべてか考える。
わたしたちが削ぎ落したか、意識して注目しない・してない部分に目を配る。
わたしたちがみえるために見落としていた、紫外線や赤外線はどうやって見出されたか
それに類する見落としはないだろうか。
わたしたちがすでに包まれ・染み渡っているそれをどうして区別できようか
ご回答をありがとうございます。
★ わたしたちがすでに包まれ・染み渡っているそれをどうして区別
できようか
☆ 意外と この一文は分かりにくいように思います。次のひとまと
まりの趣旨と同じなら いいのですが。
★ ~~~~~~
経験事象をつぶさに眺める
・・・
知りうるところがこれですべてか考える。
・・・
わたしたちがみえるために見落としていた、紫外線や赤外線はどうやっ
て見出されたか
それに類する見落としはないだろうか。
~~~~~
☆ そういった作業もよいかと思います。
もっと早いのは すでに世には 《神》という言葉があって ふつう一
般に使われているのですから これについてそれは何か? と考えると
思います。
二で割っても三で割っても その商はやはり元の無限であるという《無
限》という概念も 用いられています。あるいは 《絶対》という概念。
つまり 単純に言って哲学は これらの正体を問い求めます。
おそらく その出発点は 《経験世界を超えた場》であるようだという
地点ではないか?
その出発点に立たなければ 哲学は始まらないと考えられます。・・・
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No.2
- 回答日時:
>シルシで規定(想定)し その区別を明らかにして 理論をつくるのです。
経験世界を超えた場とは非思考の庭のことではなかったのかい。
非思考の庭は非思考ではなく理論で作るの?
それは非思考ではなく思考ではないのかい。
その理論とは記号操作の理論のことではないの。
>☆ 神なら神 超経験なら超経験という言葉を それらの代理として・つ
まりシルシとして用いて考えているのです。
ということは非思考ではなく思考になりますね。
シルシ=記号=言語だよね。
言葉は人間の思考ツールです。
だから非思考ではない。
非思考の庭は考えて作った庭ではないのかい。
経験世界を超えた場なんて言ってるけど、要するに霊界のことでしょ。
霊界とか心霊世界とか死後の世界とか天国とかそーゆー世界のことでしょ。
違いますか。
霊感商法のことではないのですか。
この際はっきりと白状したほーがえー。
ご回答をありがとうございます。
☆☆ >シルシで規定(想定)し その区別を明らかにして 理論をつくるの
です。
★ 経験世界を超えた場とは非思考の庭のことではなかったのかい。・・・
☆ 《神》として《非経験の場》――それは 《非知》なるナゾである――で
あり これをわが心に受け容れたときには 心に《非思考の庭》が成る。です。
梵我一如――ブラフマン神(梵)とそれをアートマン(霊我)において受け容
れたさま――が 非経験の場と非思考の庭との一体です。
☆☆ 神なら神 超経験なら超経験という言葉を それらの代理として・つま
りシルシとして用いて考えているのです。
★ ということは非思考ではなく思考になりますね。・・・
☆ 非思考の庭が成ったあと そこでの神の霊とわが人間としての霊我との一
体――梵我一如あるいは霊霊一如なるすがた――について それは どういう
ことなのか? これを――推理して――考えるのです。
むろん 人間の言葉を用いて考え 言葉で表現します。
★ 経験世界を超えた場なんて言ってるけど、要するに霊界のことでしょ。
☆ 超経験という規定(想定)から始めて そこは 《非知》であり これを
《霊》とも呼ぶ。という恰好です。
★ 霊界とか心霊世界とか死後の世界とか天国とかそーゆー世界のことでしょ。
違いますか。・・・
☆ 《経験世界を超えた場》を想定するのです。なぜなら この世には あり
得ないと考えられるけれど その《絶対・無限》ということが すでに想定さ
れ ふつう一般に用いられているからです。むろん 《かみ》という言葉も用
いられています。
★ 心霊世界とか死後の世界とか天国とか
☆ こういう用語は用いません。
★ 死後の世界
☆ これは おそらく経験世界〔における生の時空間〕の延長であるように思
われます。だとしたら 非経験の場とは 別です。
★ 天国
☆ これは 或る種の仕方で《非経験の場》のことを言っていますが ただし
しばしば《死後に行くところのひとつ》として捉えられてもいます。そういう
意味においては 分かりやすく表現したという問題を持ちます。
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No.1
- 回答日時:
だから言ってるじゃん。
生きてる人間には経験世界と経験世界を超えた場なんて区別できないって。
区別するってことは既に考えてる証拠。
その発想自体が既に経験世界の発想なんだよ。
シルシで規定(想定)し その区別を明らかにして 理論をつくるのです。
ちなみに神学は おのれの信仰を基にして 経験合理性なる物指しに合わ
ないことが出て来ても その内面としての神観を表現しておきたいという
試みです。
哲学は 神論として経験合理性にもとづき 理論立てます。
つまり 信仰をも 経験合理性なる物指しに合うように 分析し認識しま
す。
★ 経験世界と経験世界を超えた場なんて区別できない
☆ と言うとき すでに――記号の問題としてだけでも―― これら二つ
のことを区別しているんです。
★ 区別するってことは既に考えてる証拠。
☆ 神なら神 超経験なら超経験という言葉を それらの代理として・つ
まりシルシとして用いて 考えているのです。神そのものについて考えて
いるのとは 微妙に違います。
★ その発想自体が既に経験世界の発想なんだよ。
☆ 人間は 経験存在です。どこまで行っても 変わりない。
つまり 経験世界から超経験のことを――仮りの想定をとおして―― 何
とか理論的にも経験現実としても 整合的なかたちにおいて捉えることを
おこないます。
神の発想なんて出来っこないですよ。どこかに考え違いがあるようです。
ご回答をありがとうございます。
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