かつての偉大な哲学者は決して、引き込もって書物ばかり読んだり深く考え込むばかりの人でもなく知勇兼備？

かつての偉大な哲学者は決して、引き込もって書物ばかり読んだり深く考え込むばかりの人でもなく、時には行動派にもなったり知勇兼備でもあったりしましたか？

やはりある日ある時は、勇気や探求心を持って、自分の足で歩くなりして幅広い現実世界をよくよく観察したり、歴史や哲学等の勉強プラス経験にも学ぶ人でもありましたか？

でも、ほぼ引き込もってばかりの哲学者も、中には居たりしましたか？

結論として、古代から現代までで、一番聡明な哲学者は？

やはりソロモンですか？もしくは一位に絞るのは困難か無理があるなら、
ソロモンとアリストテレスとソクラテスと、ルソーとカントとかが断トツ一位と言う所でしょうか？

次に、ゲーテやニーチェやドストエフスキーやトルストイ辺りでしょうか？

もっと色々詳しい方は教えて下さい。

No.1 ベストアンサー 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2022/09/12 13:57

「かつて」をいつの時代と考えるのかによって違うのでは？

18-19世紀の物理学者ラザフォードとボーア、数学者のリンデマンはケンブリッジ大学の同級生です。
大学の所属科は哲学科です。
当時でも、物理学科とか数学科は無くて、全部哲学科です。

もっと時代を遡れば、数学・医学・化学・天文学・宇宙論・医学・・・・、は全部ひっくるめて哲学です。