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時速30キロの自転車から時速30キロのボールを投げたとき 
  ボールの動き
  外から見たときのボールの速さ   
  投げたときの感触
はどうなるのでしょうか?

A 回答 (7件)

進行方向に向かって投げたら、時速30キロで放物線を描きながら飛んでいく。


反対向きに投げたら、時速0だから真下に落ちる。
それ以外の方向だったら、ベクトルで計算する必要がある。
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もちろん60キロになりますが、投げた時の感触はかわりません。


これを応用したのが飛行機の攻撃機です。
たかが30mmの機関銃でもまた低速の300キロとかですが
飛びながら撃つわけですからその速度が上乗せされ火薬だけでは達成できない
速度になり、倍以上の口径の戦車砲以上の破壊力になります。
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さあ?



どの方向に投げるのか判らないので、ボールがどーなるか、なんて判りません
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>時速30キロの自転車から時速30キロのボールを投げたとき


「進行方向に」という事だとして
それは「投げる」というより手を離すだけで実現します

手から離れた直後も自転車と同じ速度同じ方向に進みつつ
重力により下方にも落ちて行きます

自転車の速度に加えること時速30キロで、
なら合計時速60キロで投げることになります、
速度が2倍なら与える運動エネルギーはその2乗つまり4倍で、
1倍分は自転車と一緒に移動していてエネルギーを持っているので、
腕で残る3倍分の運動エネルギーを与える必要があります
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訂正



× 時速30キロで放物線を描きながら飛んでいく。
○ 時速60キロで放物線を描きながら飛んでいく。
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進行方向に投げるとすると、手元を離れた瞬間は、計算上60キロのなりますが、


自転車で30キロはかなりの風圧がある筈ですから、すぐに地面に落ちるでしょう。
それに打ち勝って時速30キロのボールを投げる事は、現実的には無理でしょう。
超人的な体力が求められるでしょう。

「投げたときの感触」?、バランスを崩してひっくり返り大怪我をするかもしれません。
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進行方向に向かって投げれば時速60キロ、反対方向なら時速0キロ(静止状態)です。


ちょっと以前に「探偵ナイトスクープ」という大阪のテレビ番組が実際に似たような実験していました。確かプロのドライバーが時速100キロの車で走って、ピッチングマシーンで時速100キロで打ち出されたボールを同乗者(探偵さん)が静止状態で見事にキャッチしていました。飛行場を借り切り、ハイスピードカメラ何台か用意した大掛かりな撮影だったようです。
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