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遠近法についてです。
視点から物体Aは1m、物体Bは5m離れています。このとき物体Aは物体Bの5倍の大きさに見えると考えたのですが、間違っているでしょうか?

A 回答 (2件)

高さ÷距離がtanの値。



arctantan(tanの値)が仰角だから、実際に計算して比較するしか無い。

●1mの高さで距離が1mと5mの例。

距離が1mの所
tanの値=1/1=1 仰角はarctantan1=45°

距離が5mの所
tanの値=1/5=0.5 仰角はarctantan0.5=11°

この場合は4倍に見える

●1mの高さで距離が2mと10mの例。

距離が2mの所
tanの値=1/2=0.5 仰角はarctantan0.5=11°

距離が10mの所
tanの値=1/10=0.1 仰角はarctantan0.1=5.7°

この場合は2倍に見える
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2017/10/30 22:08

3角関数のtanでは5倍になるけど


角度では、角度によって比率は変動するから、5倍とは言えない。

45°の仰角の場合は、5倍離れると仰角は11°だから約4倍に見える。

11°の仰角の場合は、5倍離れると仰角は2°だから約5倍に見える。
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この回答へのお礼

ありがとうございます! さらに質問で悪いのですが、どのように使い分ければ良いのでしょうか?

お礼日時:2017/10/30 20:34

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