プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学6年の息子の野球の進路についての質問です。中高一貫の野球が強い学校から特待生としてのお誘いがありました。プロ野球選手になりたいと言っている息子なので当然行くと思ってましたが、息子は地元の中学がいいと言います。地元の中学は軟式でそんなに強いチームではありません。地元なら今まで一緒にやってきた仲間や先輩がいるし、すごいねとチヤホヤされるから居心地がいいのでしょう。親としては、お誘いがあった硬式チームへ行ってもっと可能性を広げてほしいのですが、息子は高校生からでもいいと言ったり、毎日その話しでお互いイライラがすごく家庭内が最悪です。小学生なのである程度親が強引でも導くべきか、本気の意思を尊重すべきか悩んでいます。

質問者からの補足コメント

  • みなさん、断るなんてもったいないと言っています。主人は、自分の選んだ道に自分で責任をという考えです。希望は硬式チームです

      補足日時:2017/11/01 08:24

A 回答 (10件)

学校の先生や同級生の親御さん、旦那さん、少年野球の顧問さんには、相談しましたか?

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やるのは本人ですよねぇ

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地元の中学校に通い、リトルシニア(硬式)に入ってはどうですか?


ただし、硬式チームから中学校の軟式はやめてくれと言われる可能性があります。

最大の理由として、硬式と軟式では練習方法も違うし、中途半端な技術を教えられて
変な癖を付けない為です。(相当キッチリ指導してくれるハズ)

友人関係は大切ですし、万が一ですが、故障などして野球を続けられなくなった場合、
その一貫校での立場はどうなるのでしょう??
そしてプロになれなかった場合は??

僕はお子さんの意思も重要だと思いますので、妥協案じゃないですけど、
リトルシニアで野球を続け、学校は地元校が良いのでは?と思います。
褒めて伸びるタイプなら尚更かな?って感じですね(^。^;)
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個人的にはリスキーかなぁと思います



ひとつはまだ、男の子ですし今後の身長や体格の伸びがどれぐらいか
身体能力の伸びがどれぐらいか
まだ未知数だからです

その中高一貫校がどのような姿勢の学校かにもよりますが
野球で身を立てられなかった場合、その他の進路や勉強
進学就職がどのぐらい可能性があるのか、ということです
怪我や故障でのリタイアもあり得ますしね。

可能性を広げるというのには野球でどれだけ高められるか、だけでなく
いろんな道もある、という意味もあるでしょうから。
そういう意味では野球で今進学するというのは
ほかの可能性を大幅に減らす意味もあるんですよね

野球業界は青田買いの世界でもありますが、やっぱり選手にもなれず
野球しかなく、とレーニングと雑用で長年過ごす子もいますし
今能力をどれぐらい評価して道を決めていいのかは迷いますね
これがよほど特殊な器械体操とかバイオリンとかバレエとかフィギュアなら
その年齢で道を決めることもあるでしょうけど
野球のみで進学を決めるのは高校からという子も多い。
公立中でもシニアで続けてから強豪校へという子もいます

6年見こして、目先の勝敗にこだわらず育ててくれる学校であれば
高校受験もいらないし、じっくり打ちこめるメリットはあるかもしれませんが。

スポーツで進学しても、いじめ、故障、思ったより伸びない
でも野球で進学したため辛い、勉強に切り変えたいが部活が多すぎでできない…
高校からでもそういうこともあるので
12歳かぁ、というのが個人的な感想です。
早熟で早くできるようになったけど、早く止まる子もいますしね

確かに小学性だから、お母さんからしたら
「小学生だからこのお話のもったいなさがわからないのよ!」
って思うかもしれませんが

私からしたら、「プロ野球選手になりたい」というのも子供らしい夢で
そのリスクや可能性とかは子供だからまだわかってないのでしょう
大人が安易に好きなことに飛びつかないように気を付けて
しっかりいろんな可能性を話してあげないとなぁと思います

それに本当に才能と努力をもった子なら、高校進学時に
もっと強い学校から、もっと好条件のお話が来る可能性もあるかもしれませんよね?

あとはまあ私学であれば費用の問題ですよね。
特待といってもどこまで特待になるのか
いろいろ免除であればいいですが、学費だけでなく部費や遠征費その他
野球を故障で続けられなくなった時は当然特待はナシになるのか
入れた責任で6年間特待なのか。この辺も学校に寄りますね。
その時に費用的に続けられるかどうか。部活だと「学校」とくっついてるので
簡単に移動したりやめるわけにもいきませんから。

いつかは、故障や伸び悩みを恐れず、その道につき進まねば
プロにはなれません。
ただ、それを12歳で心身の成長もまだ不安定
逃げ場のない6年間
というのを考えると、いいことばかりじゃないかなと思います
まして乗り気じゃない本人が耐えられるかどうか。

その学校の野球以外のこと、野球で挫折したときの進路や身の置き場
いろいろ調べてみてはいかがでしょうか。

もちろんそういう道もあるでしょうけど
知っていて納得しているのと、しないのとは別ですから。
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すでにプロが注目していないなら、先を考えると勧めない。

随分昔友人の兄が高卒ルーキーで広島に行ったが、1軍登板は3回位。2年くらいしか居なかったんじゃないかな。その後の人生が3倍以上と考えると、我が子にはとてもスポーツはさせられない。それを言った上でするなら、とめないが。
正直金で採る(授業料タダ)生徒にはろくなのがいない。「心」技体ってどこにあるねんと言いたいくらい。勉強は後回し、公欠だらけ。後の人生生きていける糧は持てるのかとすごく疑問。今の高校野球も、地元で500km以上離れている学校名をあげて、「○○くん、甲子園出場おめでとう」と横断幕がある。どこの代表なんだ?今の高校野球は地元がバラバラだ。
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親のエゴが強く感じられます。


進路を決めるのは本人です。親は選択肢を与えるだけで最終判断は本人です。

子供は地元に行きたいと言ってのにどうして親が反対するのでしょうか?
息子さんは間違った判断をしてるとは思いません。純粋な意見です。

小学生は伸び盛りなので上でさらに才能を引き出したい気持ちは分かります。
しかしそれがプレッシャーになり潰れる可能性も高いのが中学生です。

また中学から硬式はお勧めしません。身体の負担が想像以上に激しいです。
中学引退した7月から硬式をはじめ、高校で活躍した子も数多く見てます。

子供のために子供の意見を尊重してあげてください。
目先じゃダメです。20代・30代になった息子を、どんな大人になってほしいかを想像してください。
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この回答へのお礼

もっと先の事も考えて、子供と話してみたいと思います。本人の気持ちを一番に、大好きな野球を嫌いになってほしくないので。
ありがとうごさいました。

お礼日時:2017/11/03 11:27

箇条書きにして、お母さんが進学させたい理由、進学後のメリット、デメリット、地元進学のメリット、デメリットを書いて、その項目一つ一つにこどもから返答を書いてもらうのはどうでしょうか?


話すのは瞬時の判断で、感情的になりやすいので、一度双方冷静になれるようにしてみては。
それをもとに再度真剣に話し合いたいとお子さんに伝えてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

話をすると感情的になってついキツイ言い方になってしまって息子を傷つけている事を反省しました。

お礼日時:2017/11/01 10:25

息子さんの話をもう一度じっくり聞いてみてください。



「プロ野球選手になりたい」は漠然とした夢にすぎない。
「今の仲間と野球をしたい」が今の優先事項だとすれば、中高一貫校への進学は野球を続ける理由を奪う事になるので本末転倒です。

一方「プロ野球選手になる」が具体的な目標。
中学高校は単なる通過点と割り切れるなら、中高一貫校への進学は悪くない選択だと思います。

念のため確認。
その中高一貫校の野球部について詳しい話は聞きましたか?
部員が何人いるのか。
特待生が何人いるのか。
一軍以外に所属する特待生が何人いるのか。
特待生で入学し高校卒業まで野球を続ける子は何割いるのか。
野球で結果を出せなかった子の卒業後の進路はどうなのか。
怪我などで野球を続けられない場合どうなるのか。
言うまでもありませんが特待生で入学しても活躍できるのは一握りです。
全国レベルの強豪校では二軍の玉拾いまでほぼ全員特待生やスポーツ推薦だったりしますよ。

特待生は金の力で可能性のある子を片っ端から集めて、頂点を目指す為の指導に耐えられる子を選別する制度です。
優秀な子に合わせた特別な指導を行う制度と勘違いしていると後悔します。
そこは納得していますよね。
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個人のレベルを高めるのなら自分よりも優れている人の多い方がいいと思います

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普通の公立中学校に行っても社会人(中学生)硬式野球チーム入ってやっている子供たちは普通に居ますよただ、その為の努力は大変だとは思いますが。

本人の求めているものと親御さん求めているものとは隔たり大きいのでは?
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