あなたは何にトキメキますか?

親の会社を継ぐか、継がないかで悩んでいます。
現在私は30代前半で、今までは民間企業(金融機関等)で働いてきました。仕事にやり甲斐も感じられず何度か転職もしました(自分勝手ですが)。
親の会社は設備関係で、転職活動の合間に手伝い程度でやっていたことはありますが、面白い・この仕事を今後もやっていきたいとは思いませんでした。
しかし父も高齢で、跡継ぎも兄弟がおらず私一人の為、先日「お前が継がなければ廃業になる、戻ってきてくれる気があるなら、いつでも歓迎する」と言われました。
ちなみにまだ結婚はしていませんし、今のところその予定もありません。
同じような環境にあった人、置かれている人にお聞きしたいです。
仕事の基盤が整っている事に対しては非常に恵まれてると思いますが、万が一自分が潰してしまったら周りに何を言われるか分からない怖さもあります。
自分の年も年ですし、30代前半で家業を継ぎ、ろくに家の仕事も出来ない息子が帰ってきて、他の従業員の方と上手くいきましたか?仕事は上手くいきましたか?
親子喧嘩(自分の甘えで)など頻繁にしたりしましたか?自分の会社だと思ったら今まで以上に本気になれましたか?
もちろん自分次第だとは思いますが、継ぐか継がないか、判断するラストチャンスだと思って今回ご質問させて頂きました。出来れば同じような環境の方。だった方。そのような事例を実際に身近に見てきた方(従業員側でももちろん結構です、やりにくいというのは十分分かっていますがw)どんなことでもアドバイス、お考え聞かせていただければと思っています。
ご自身の置かれてきた環境、立場も教えていただければ幸いです。
長くなりましたが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

僕の友達の境遇と似ています。


ただし、28歳です。

友達は商社に勤めていましたが、希望部署ではないところに配置されて腐ってました。
仲間で説教しましたが、入社2年で退社。その後はフリーター。
家業は水道工事関係で公共工事が多い優良企業です。
友人と親御さんに諭され、嫌々ながらも現在頑張っています☆

職人さんは古くからの人が多く、厳しく指導を受けているみたいですが、ON・OFFがハッキリ
しているから精神的には凄く楽みたいですよ(^_^)

失礼ながら人生の先輩に言わせてもらうと、精神年齢が幼いように感じました。
男は行動力ですよ! 僕も脱サラして起業し、現在は四苦八苦しながらも楽しくやってます。
未だ独り事業なので自分の時間でできることが多いです。
一度きりの人生を、失敗恐れてっていうのは・・・・。基盤があるのに少々情けないです。。

やりたいことが別にある!って明確なビジョンがあるなら別ですケド・・・。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2017/11/01 22:15

あんたが有能なら継げ


あんたが無能ならやめとけ
世襲で上手くいくのは継ぐ奴が有能だったからや
上手くいかないのは無能だからや
あんたが有能で継ぐのは親父さんも喜ぶんやろうからええと思う
だけどあんたが無能なのに継ぐなら潰すだけや
取引先は自分らを設けさせてくれたり得させてくれるんだったらついてくる
従業員はちゃんと安定的に給料くれて話聞いてくれればついてくる

無能はいくら頑張っても無能やからな
親父さんがよほど儲かる仕組みを上手く作ってない限りは2代目は優秀じゃなきゃ潰れるかかなり縮小や
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米国でも、日本でも、いや世界的にもですが、


世襲企業って結構上手く行くんですよ。

自分の会社だ、ということで真剣になって仕事に
取り組むからです。
サラリーマン社長と違って、朝敵的展望で
経営が出来ます。

こういうことを考えると、能力云々ではなく、
いかに仕事に真剣に取り組むか、で勝負が決まる
のだと思います。

ただ、自営は大変ですよ。
会社員みたいに、安定していませんし、労基法云々
など言えません。
休みなど無しで頑張れるか、が成否の境だと
思います。
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この回答へのお礼

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ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/01 22:28

まずは本人のやる気ですし、次に従業員と取引先がついてきてくれるか、そして経営状態ですね。


これらすべてが良好なら継ぐべきですし、どれか一つでも欠けていた場合は継がない方がいいでしょうね。
それこそ火の車の会社を使命感だけで継いだ人なんか、目も当てられないです。

また経営者なんてまともな精神でできる仕事ではありません。
自分の給料と減価償却分を考慮しないで資金繰りが数年もつのなら御の字、キャッシュフローがプラスなら優良だと思いますよ。
見極めは数年やってみてからでも、遅くはないと思います。

今の時代、会社を潰すなんてことは珍しいことではありませんし、数年続けば及第点。立派です。
会社潰したところで、従業員や取引先と出会うこともないでしょうし、債務で迷惑を掛けなければいいと思いますよ。
お金の問題以外は気にすることはない。

そのうえで取引先や従業員のために頑張れるか否かだと思います。
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この回答へのお礼

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ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/01 22:24

同じような経験はあります。


手がけている会社の一つがそんな感じで受け継ぎました。

>ろくに家の仕事も出来ない息子が帰ってきて
経営なんてのはその仕事ができなくてもできますから。

>他の従業員の方と上手くいきましたか?
それが一番大事ですから、既存従業員とは仲良くやりましたよ。

>仕事は上手くいきましたか?
うまくいかせるのが仕事だから、頑張っていかせましたよ。

>親子喧嘩(自分の甘えで)など頻繁にしたりしましたか?
私の場合は親子ではなく親類間でしたので、それほど感情的にならずに済んだせいか、喧嘩などはありませんでした。
当然意見の対立などはありましたが、話し合いで解決できました。

継ぐか継がないかじゃなくて、継げる能力があるかないかです。
金融機関にお勤めだったのならご存知でしょうが、会社がダメになるのは、能力がある者が継がずに、世襲をした場合がほとんどです。
今だに営業を続けている世界最古の会社は、日本の株式会社金剛組です。
1400年以上も続いているのは、世代交代の際に世襲ではなく、完全な実力制によって受け継いできたからです。

自分が不安な要素を多分に抱えたり表に出た状態で従業員に接しても、説得力がないので誰もついてきてはくれません。
不安を抱えるのは当然だとしても、それを隠して堂々と決断できる胆力と決断力があるならばやれば良いと思います。
私の場合は他にも会社を経営していたという素地と、経営を学問として学んできた経験もあったので受け継ぐことは特に違和感もなかったです。
ただ、全く畑の違う業界で、やったことのないジャンルの仕事だったので不安はありました。
しかし経営というものの本質自体はそういった瑣末な問題とは関係ないと考えて仕事をしたら上手くいきましたよ。
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この回答へのお礼

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ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/01 22:23

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