中国て 自称共産主義なのに 平等でなく 貧富の差が尋常ではない。 上流階級は汚職まみれで 何百億 中

中国て 自称共産主義なのに 平等でなく 貧富の差が尋常ではない。

上流階級は汚職まみれで 何百億 中流階級は 普通。

9割は農地国民で貧しい生活。

こんなんで 対日で戦う余力があるの？？

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/11/04 17:47

中国て 自称共産主義なのに

　　↑
共産主義ではなく、社会主義です。



平等でなく 貧富の差が尋常ではない。
　　　↑
貧富の差を表す指数としてジニ係数、という
のがあります。
これは数字が多いと格差が大きい、という数字です。
中国のジニ係数は０，６５を越えていると
言われています。
日本は０，３５ぐらいです。
０，６５では危険水域をとっくに越えています。
中国では暴動が年に２０万件発生していると
言われています。



上流階級は汚職まみれで 何百億 中流階級は 普通。
　　↑
前首相の温家宝さんは、２０００億と
報道されました。
周永康さんに至っては１，５兆円です。
富裕層の６０％は海外に脱出済みだそうです。
ワタシの知人の金持ち中国人も、日本への移民を
計画しています。



9割は農地国民で貧しい生活。
こんなんで 対日で戦う余力があるの？？
　　↑
ありますよ。
中国の軍事費は日本の五倍にもなります。
核武装もしています。
余裕です。

中国国内が不穏になれば、それを
解決するため外部に敵を作ります。
敵がいれば、国民は団結します。
台湾と日本が標的にされる可能性があります。

No.4 回答者： key00001 回答日時： 2017/11/04 10:15

近代社会主義（共産主義）は、「完全なる平等」ではないってこと。

逆に言えば、資本主義国にも「平等」部分はあって、要は「公平」との二階建てになってるワケ。
すなわち、現代の資本主義と社会主義の違いは、「平等＋公平」か「公平＋平等」かの違いくらい。

従い、平等部分が手厚い資本主義国もあれば、公平部分が手厚い社会主義国もあり、成否は国家財政とか国民１人当たりのＧＤＰなど、各種の指標で判断するしかない。

その１人当たりＧＤＰなどで見れば、中国はまだまだ。
しかし国家財政で言えば、現在は世界屈指の超優良国。

外交は国政の専権であって、外交の延長に位置する戦争も同様。
目下は財政面で豊かな中国は、着実に軍事力も増強しており、それにはアメリカやロシアでさえ警戒してるのが実情。

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2017/11/04 07:14

＞＞こんなんで 対日で戦う余力があるの？？

中国人って、昔からきっちりとした「戦略」を持って、それを実現するために自分の代だけじゃあなく、子の世代、孫の世代にまで継承していくことが得意です。
日本人みたいに、「過ぎたことは水に流して・・・」って、すぐに忘れ去るようなことはありません。
かの毛沢東は、米国に核で脅された経験から、「通常兵器をいくら作ってもだめだ。核兵器を持たねば」として、数百万の人民が飢死しようが、予算を核開発に集中し、核兵器保有国になりました。

また、朝鮮戦争の初期、米軍は、「中国の力では、米軍に勝てないと考えているから、朝鮮半島に中国が軍を出すことはない」と読んで、ほぼ朝鮮半島を支配する直前でした。でも、毛沢東は、「朝鮮半島を米国に抑えられたら、この先、中国が危なくなる」として、突如、人海戦術で朝鮮半島に侵攻して、米軍に襲い掛かり、多数の死者を出しながらも、３８度線まで押し返しました。
「戦う余力があるか？」といえば、その時、中国には無かった。でも、中国には、沢山の国民がいるから、１億人、２億人が戦いで死のうが、気にしない。そして戦略的には勝利したわけです。

中国人は、蟻の集団、蜂の集団と考えたいいようです。国民の多くは、働きアリ、働き蜂であり、そのトップに女王蟻、あるいは女王蜂とその側近がいて、全体を統括し、長期戦略をもって、自分の集団の生き残りを考えている。
たしかに９割は貧しいかもしれないが、１割は、日本人とは比べられないくらいに富んだ生活を行っていたりします。
日本がバブルのころ、中国人にとって「日本は中国より、はるかに進んだ先進国！」という印象だったようです。でも、現在では、「日本、ああ、かつては先進国で豊かだったけど、現在はもう２流国で、世界的に見て貧しい国、発展途上国の仲間になるのも近いね」って思う中国人も増えているみたいです。

また、武器に関していえば、通常兵器開発にも、中国は予算をしっかり使って、改良を続けています。自衛隊のように、「改良の予算が無いから・・・」って、フルオートで連射したら不具合が出る小銃を使い続けるようなことはしません。（また、８９式小銃のセレクタの順番は、世界的にみれば、非常識だと思える）
また、次の戦いでは、サイバー空間、宇宙空間が主戦場になるかもしれません。
日本の自衛隊は、このどちらも「蚊帳の外」になりそうです。

No.2 回答者： 良しヨシ 回答日時： 2017/11/04 06:23

あります。

戦うかどうかは一割の人間が決めるのですから。

No.1 回答者： miya483 回答日時： 2017/11/04 05:32

非常に判断しにくい問題ですね

中国は派閥、軍閥争いが激しく中央集権制という
建前を取っていながらその実、地方は中央の影響力は全くない
って話は聞いたこと有ります

私は中国専門家では無いので詳しくは無く参考程度意見ですが
「超大国中国」とみるか「張りぼて国家中国」とみるか、、、
あの地域って古代からそうでしたからね
他国と戦う力は無いと言えば無いし、有ると言えば有る
怪しいデータを基に議論してるんだから話は平行線になりますわね