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京都におばあちゃんがいる友達から教えてもらった数え歌「ひとつひよこが、、」の11から最後までを忘れてしまいました。教えて下さい。
最後に、「20階からお化けがドン!(?)」で終わったのを覚えています。

「一つひよこが まま食うて タイナクナイナイ
二つ船には 船頭さんが タイナクナイナイ
三つ店屋にゃ おもちゃが タイナクナイナイ
四つ横浜 異人さんが タイナクナイナイ
五つ医者さんは 薬箱 タイナクナイナイ
六つ昔は 鎧来て タイナクナイナイ
七つ泣きみそ ひねりもち タイナクナイナイ
八つ山には こんこんさんが タイナクナイナイ
九つ乞食は お椀持って タイナクナイナイ
十で殿様 お馬に乗って」

A 回答 (2件)

ちゃんとした回答ではないのですが、なかなか回答がつかないようなので、ご参考までに紹介します。



岐阜県恵那郡岩村町の広報誌「広報いわむら」の昭和51年12月20日発行号に、この「一つひよこが」が載せられています。
1つ目の参考URL(http://kouhou.iwamura.org/)から[1970年代]-[1976年]-[12月]と進んで、10ページ目をご覧ください。

これによると、20番目は「日露戦争 ばんざーい」となっていて、質問者さんの「20階からお化けがドン!」とはかなり違っていたり、1番~10番も細かいところは異なっているのですが、とにかく11~19番目のヒントにはなるかもしれません。

こういった「わらべうた」や「遊びうた」などは、口承されるという性質上、聞き間違いや記憶違いなどもあって、地域ごとで少しずつ異なるのが常です。

2つ目の参考URL(http://www.tbs.co.jp/inpaku/warabe/kyt12.html)は、TBSが全国から地元に伝わる童歌、口承文化を集めたサイトで、そのうちの京都市内で採集された「一つひよこが」です。
ここでは10番目までしか記録されていないものの、

この歌は、「十で」までで終わっているが、「二十」まで歌われる変唱もあり、「二十西陣 織り屋で・・」と地域性のみられる歌詞も歌われる。「タイナクナイナイ」の部分は、「タイナクネンネン」「タイヨクデンデン」「タイナカタイナカ」その他、バリエーションが多い。

ともされています。

3つ目の参考URL(http://www.tbs.co.jp/inpaku/warabe/hkd06.html)は、同じくTBSのサイトで、北海道の保育園で採集された「ひとつ ひよこが」です。
これは質問者さんのバージョンとはずいぶん違ったものになっています。

いずれにせよ、何か思い出されるきっかけになれば幸いです。

参考URL:http://kouhou.iwamura.org/,http://www.tbs.co.jp/inpaku/warabe/kyt12.html,http://www.tbs.co.jp/inpaku/warabe/hkd06.html
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この回答へのお礼

回答をいただきありがとうございます。
岐阜県恵那郡岩村町の広報誌「広報いわむら」の情報大変役に立ちました。
11,12,13,15,17,18番は、似ています。

>こういった「わらべうた」や「遊びうた」などは、口承されるという性質上、聞き間違いや記憶違いなどもあって、地域ごとで少しずつ異なるのが常です。

おっしゃる通りで、人によって違うのですが、なんとか、京都の友達の言い回しを思い出したいのです。
とても助かりました。

お礼日時:2004/09/21 17:17

きちんとした回答にはならず、参考の端くれ程度ですが。


70歳の母が教えてくれたのは「いつつ医者には薬ビンが」だったりしますが、ほとんどあなたのと同じ感じです。ただ、はやし部分は「タイノコタイノコ」でした。

母は兄姉が多く、それぞれにばあやさんがいたのですが、ばあやさんの出身が色々(関西~四国~中国地方)だったので、兄姉はみんな少しずつ違う歌詞を知っていたようです。
はやし部分は「タイラクナイナイ」というのもあるようです。

直接の参考にはなりませんが、もし検索などしてさがされる時は、もしかするとそういうのでも引っかかるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答をいただきありがとうございます。

>兄姉はみんな少しずつ違う歌詞を知っていたようです。

今で言えば、じゃんけんのかけ声もそうですよね。
参考になりました。

お礼日時:2004/09/22 10:20

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