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近年韓流ブームとか北の将軍様とかで
韓国朝鮮語がよくテレビで聴かれるようになりました。
そこで気がついたのですが日本語と同じ単語が多いように思います。やはり日本語の起源は韓国朝鮮語ですか?

A 回答 (18件中11~18件)

原型=現在の形の基という意味では“やまとことば”に1票。


ルーツという意味では,日本人のルーツ自体が謎とされているので諸説紛糾という状態ではないでしょうか。オーストロネシア語説を展開していけば,人によってはナンセンスと感じるかもしれませんが,ムー大陸説まで出てくると。

>日本語と同じ単語が多いように思います。
音とそれが指し示すものということであれば,日本語によく似た言葉が南米や南アジアの土着の言葉にあります。「ムー大陸の謎」(金子史朗著,講談社)やJ・チャーチワードの諸作品等によればムーが沈没したときそこから逃げた人々が太平洋を取り囲む諸国に逃れたとされるので,この節も有力?
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テレビとかで聞いたことがある単語が頻繁に出てくるのは日本の法律とか行政をそのままパクったからではないですか?中国も近代の法律は日本のをそのまま訳しただけだし。



【噴水台】造語後進国 http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jne …

参考URL:http://p57.aaacafe.ne.jp/~pakuri/
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 結論から先に言ってしまえば違います。

日本では、万葉集などによる万葉がなが残っているので古代日本語が研究できますが、韓国には古代朝鮮語が残っていないのが現状であり古代日本語と古代朝鮮語の関係を研究できない状態です。韓国の人が日本語のルーツは朝鮮半島だとか言う本を何冊か書かれていますが、学問的裏付けは無いとみられています。日本語と同じ系統の言語はまだ発見されていません。
 単語的に似たものがあるというのは南洋諸島、大陸方面いくつかありますが、それは、過去にそこと交流があったというだけで言語のルーツや系統とは全く別の話です。現在日本には、明治以来入って来た英語の影響が数多くありますが、英語が日本語のルーツだとか英語と日本語は同じ系統だとは言えないと言えば分かり易いと思います。
 日本では、石器だと10万年前、木炭は3万年前、縄文式土器は1万年前の物が発見されてます。特に木炭は世界最古の物であり偶然できるものでもないし高い技術と知識の蓄積が必要であり、その頃にはもう原日本語は話されていたと考えられています。(10万年前とする学者もいますが)
 朝鮮語と日本語の関係は、小説的には面白いですが、学術的に証明すれば大発見になります。(最近のかつて朝鮮半島には原人がいたみたいな。)
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文法上では非常に類似点がみられますが、語彙(固有語)についてはほとんど類似はありません。



たしかに、ご質問の様に似ている単語とのことですがこれは同じ漢字文化圏であること、そして長期間にわたる日本語の使用による単語の定着化と新語の借用によるものです。(特に経済・社会用語)

たとえば

年歳(ヨンセ)  年齢
求景(クギョン) 見物
福徳房(ボクトクパン) 不動産屋
食口(シック) 家族
男便(ナムピョン) 夫
便紙(ピョンジ) 手紙
多情(タジョン) 仲良し
外人(ウェイン) 部外者

など日本語とは違う用法も多いです。

蛇足ですが

日本語の中で古代から残るものとしては

百済はペッチェといいますが、「くだら」と呼びますね。朝鮮語のクンナラ(偉大な国)がそのまま読みになっているとのことです。

その他、奈良・・ナラ(国)、海神(わだつみ)・・パダ(海)、母屋(おもや)・・オモニ(母)など

日本語については古い言葉に影響があるようですね。
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日本語の起源は、日本です。


「やまとことば」として、現在でも残っている言葉としては、
つばめ、すずめ、うめく、などがあります。
又、完全な外来語というのもあります。
「馬-ウマ」「梅-ウメ」などは中国語の発音が起源だという説が定説です。

どちらかというと、韓国語の方が日本語をまねている例が多いようです。
似ている単語が多いのは、それが原因だと思います。

日本の天皇家の祖先は半島を経由して日本列島に来たというのが定説ですから、支配階級の言葉として大古の半島の言葉というのはあったかもしれないと思います。
ただし蒙古の占領ではないので、言語の押しつけ教育などはしていないので、当時の日本人には浸透していかなかったはずです。
戦前の日本は半島で日本語の押しつけ教育をしたので、それが韓国語に影響をしているという事は考えられますけど。
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それは逆で、日本語が朝鮮語になった物です。


新聞、高速道路、約束なんてのはその代表かと。

また韓国は、日本文化は全て朝鮮起源だと吹聴してますが全くの捏造です。

ちなみに、古い朝鮮語は全く解明されていません。
(発音も現代とは違うようです)
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現代日本人の血の割合ですが、縄文人1に対して渡来人2~3ですから、渡来人の影響を受けた事は間違いありません。


しかしながら100人ほどの集落にいきなり200人以上の外国人が押し寄せた訳ではなく、紀元前10世紀頃から数百年かけて徐々に渡来人がやってきます。
それを考えれば、土着の言葉に渡来人の言葉が混じって日本語が出来たと考えた方が自然に思われます。
そして土着の言語は南方系のオーストロネシア語と北方系のツングース語の混ざった言葉であったと考えられます。

特徴として(関裕二氏の資料による)
1. 音節が簡単で二重子音が無く、母音で終わる
2. 「らりるれろ」で始まる単語はもともと無かった
3. 修飾される言葉の前に修飾語が置かれる
4. 目的語が動詞の前に来て、述語は最後

という事から、アルタイ語に似ている。
しかしながら似ているのは文法だけで、単語で似てる物が殆ど無く、音韻対応もしていない為、「混ざった言葉:混血言語」と考えてよいでしょう。
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漢語じゃなかったっけ


ひらがな,かたかなは漢字から発生し,日本で生まれたと聞いた覚えがあるけど。
もともと,日本人の血自体は大陸系と北方系,南方系の混合種だからね…

下記サイトでは「日本語の起源」がインドネシア語やハワイ語が属するオーストロネシア語族にありとしているようです。

どちらにしても朝鮮語ではないようですね…

参考URL:http://www.biwa.ne.jp/~ichhan-j/contents.htm
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