アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

やはり公務員の定年が上がることもあって今年の公務員試験より来年の公務員試験の方が厳しく(採用されにくく)なるのでしょうか?

A 回答 (4件)

退職する人がいなくなるので、厳しくなると思います。

    • good
    • 0

どうでしょう。

いま民間就職も良いですからね。
    • good
    • 0

ほとんどまったく関係ありません。

公務員の業務自体が昔は完全なお役所仕事でした。
しかし今どの役所でもいいので行ってみてください。
昔とは全然違ってとても対応が丁寧だと感じる部分と完全に保身のための責任逃れだと感じる部分が強いです。
65歳まで管理職以外にどんな仕事をさせるのかと現場では本当に不安視しています。
65歳の定年を待たず現職で死んでしまう人も多くなるでしょう。
公務員は採用後の職務自体が本当に厳しくなっています。
今年と来年の採用枠など考えることより、これからの長い人生でもし公務員になったらどうやって職務を完遂して行けるかということを考えて受験したほうがはるかに現実的です。
年功序列の安定した仕事ではぬるま湯に浸かった職業ではもうありませんよ。
仕事内容や職場の雰囲気もその年ごとに違います。
何年に採用というより、与えられた環境の中でどうやって自分は日々の仕事をして行けるのかという根本的なことを考えて公務員試験を受験しないと決して良い結果は出ませんよ。
税務署、教員などどんどん立場が逆転して弱い立場になりどうしてよいかも分からずノイローゼになって休職したり退職している人間が多い事実も考えて本当に受験すべきかということから考え直してください。
    • good
    • 3

現役の私から言わせてもらうと、今も昔も役所は役所。

お役所仕事であることには変わりはない。
対応の仕方が分からなかった(接客のプロから教示を受けた訳ではなく、みんな思い思いの接客をしていたため)過去とは違い、今は採用後の研修などでコミュニケーション能力や接客、行政対暴力、同和問題、人権、交通事故防止、個人情報保護、情報セキュリティなどを定期的に受けている。

定年が上がっても問題はない。
今も、公務員は60歳定年、60歳~65歳が再任用となっている。
再任用には2種類あって、現役時代と同じ”フルタイム”、現役時代よりも勤務時間が短い”短時間勤務”の2種類がある。
フルタイムの方は、現役時代よりも2級下の号俸の一番若い数になり、短時間勤務はいわゆる時間給。
現役時代よりも、かなり低い給与になる(最終的にもらっていた年収よりも200万円を超える減額になる)。
再任用職員は、定員内の扱いだが、枠が現役公務員と違う。そのため基本的に、定員とは関係がない。
よって、役職に就かせることもない。給与は、級固定。号俸は上がるが、級を超える段階まで進まない。

一旦、定年退職で辞めた。再任用になった人は、全員、アドバイザー的存在で、役所における管理職にはなれません。異動もなく、身分保障も原則的に、非常勤職員に準ずるような存在。

公務員の定年が65歳に上がるとしても、現在の早期退職者制度の利用開始年齢が55歳?ということを考えて、上がった65歳で定年退職するか、制度を使って60歳で退職。再任用されるか、退職金とその後の賃金を考えた行動になりそう。(早期退職者制度を使うと、退職金が増額になる。最大、1.2倍?)

なお、私は国家公務員ですが、実績重視の制度導入により、採用時の種別(キャリア・ノンキャリ、建築や土木などの専門分野)以外の部分は年功序列が崩れており、優秀な人物は、早く出世しますし、賃金も上昇。実績が出ない人は、給与は上がらず、身分はそのまま。5期(2年半)、最低評価だと、職務不適格で免職になる…と聞いたことがあります。

最後に、どこの役所でもそうですが、肥大化したと”思っている”職員を減らすために、残った職員で膨大な仕事を処理せざるを得なくなり、その分の負担がメンタル不全を増大させています。昔と違って、様々な制度が導入され、過去には約3分の国会審議の結果、公務員の退職金が、1人平均で約300万円も減らされた経緯から、給与面だけではなく制度面からも、民間に近づいていると思います。
民間経験者も増えていることから、公務に直接来るのではなく、民間を経験してから来るとか、人事交流で民間にいながら公務に来てみるとか、様々な方法がありますので、いろいろ探ってみてください。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!