「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

質問があります。
「事件解決まで時間がかかりそうです。」と「事件解決までに時間がかかりそうです。」の区別は何ですか?日本語が苦手です、お願いします。

A 回答 (2件)

>事件解決まで時間がかかりそうです


今から、解決までに必要な時間を計算。
>事件解決までに時間がかかりそうです。
事件解決を想定して、その時点から今までさかのぼって時間を計算
内容としては同じです表現の方法の違い、相手に与える印象が異なるかも?。
個人的には、「・・まで」一般的な表現で、必ずしも解決は想定していなくても表現可能。
「までに」、解決を想定したうえ、なので、それなりの覚悟が必要・・・・の感じ。
※「・・・までには」、上記内容をさらに大げさに表現すれば。
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この回答へのお礼

分かり易く説明してくれてありがとうございました!

お礼日時:2017/11/14 19:53

辞書的な意味はいろいろあるのですが、それを全部並べても意味がないので、ご質問のようなケースに限定してみます。


までに「まで(副助詞)」+「に(格助詞)」
 「解決する」ということに至る「時間的な限度」を表します。
まで(副助詞)
 「解決する」までの時間の長さを言う。
その違いを説明する為に、例をあげます。
 「死ぬまでに、この本を読みたい」(一度でいいからという意味合いがあります)
 「死ぬまで、この本を読みたい」(今からずうっと本を読む)
元来、「まで」は、 【から(より)……まで】のように使います。それは、時間的・空間的な距離感や程度の差など(3時間から5時間まで・1kmから10kmまで・3回から5回まで)
「までに」だと、その最大限を言う感じですが、「まで」は引き続きずっと」の感じが強くなります。しかし、本来同じ「まで」をつかっているので、それほど極端な差があるわけではありません。
 ご質問の場合は明らかに、「までに」の方が適当だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました( ^ω^ )!

お礼日時:2017/11/14 19:53

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