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「歌の上手さにかけては彼の右に出るものはいない」って彼の右に出るものはいない はどういう意味ですか。
宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

彼が1番だという意味です。



「右に出る」とは、順位をつけて横一列に並んだ時に1番右側を第1位と考えている前提での話です。

その右側には誰もいないということは、つまり彼が1番上手いということです。

この意味の説明にかけては、この回答の右に出るものはいない!

なあんて、調子に乗りました。
ごめんなさい。
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この回答へのお礼

教えて頂いてどうもありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 12:43

これは左右の混乱ではありません。

右上位は原則ですが、すべて天皇の視点によって決まります。一番はっきりしているのは、御所(昔の「仙洞御所」)にある「左近の桜」「右近の橘」は見学者から見れば左右逆ですが、南に面して座る「帝」から見ての左右です。紫宸殿における座席は、対面する帝から見れば左にいるのが、名前の通り「左大臣」ですが、臣下側の並びからいえば最右翼の席であり、したがって上位になります。(太政大臣はここに含まれないとして)
 お雛様を飾る時、男雛は(向かって)左に飾ります。雛壇の側から見れば右になります。これは結婚式の並びにも影響しています。(ただし京都市内等では、宮中を模することは畏れ多いと考えて反対に飾るようです)
 これは軍隊にも持ち込まれ、閲兵式などでは隊列の右に、号令する人が並びます。
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この回答へのお礼

教えて頂いてどうもありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 12:44

左大臣が天皇の右側(京都風の表現)、なら左大臣が上ですね。


本来人間は右利きが多いのでは、天皇の片腕、両腕となって動く大臣。
右利きの人は右腕を重宝します、大臣の場合も天皇の腕となって動く右側(左大臣)を重用するのでしょうね。
でもなんで左大臣なんでしょうかね、向かってみれば確かに左に位置しますが、少なくとも現在の京都流の表現では右大臣になるはずなのに。
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この回答へのお礼

教えて頂いてどうもありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 12:43

左右の混乱は、本人達の視点で見るか、並んだふたりを客席から見るか、視点の違いです。



古来、偉い立場の者から見て右側に立つ者(本人たちから見れば左側)のほうがより優れた者という決まりがあったためにこの表現が生まれたとされる。実際に、左大臣は天皇から見て右側にいたものの、右大臣より立場が上だったとされている。
https://www.weblio.jp/content/%E5%8F%B3%E3%81%AB …
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この回答へのお礼

教えて頂いてどうもありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 12:43

「左大臣」は「右大臣」より上位です。

どうしてそうなるのか。これは、またさらに問題ですね。
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この回答へのお礼

教えて頂いてどうもありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 12:43

もともとの語源は中国にあります。


中国では右を尊び、左を卑しむ観念があり、官位・階級の高い者を右から順に記したので、それより優れている者がいないことを、『右に出るものはいない』というようになったのが語源です。
つまり、自分より右に記されるものがいないということは、その人が最高位=その人より歌のうまい人はいない。という意味になるのです。
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教えて頂いてどうもありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 12:43

右大臣と左大臣、右大臣のほうが上(えらい?)。

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この回答へのお礼

教えて頂いてどうもありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 12:43

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