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マッケンロー~ボルグの頃でしょうか。
現在20年ぶりにテニススクールに週1で
通い始めました。

当時高校生だった僕は軟式から硬式に
転向しました。当時の定石・・・
「トップスピンは良くない、フラットに深く」
「ドロップショットも攻撃」
「チャンスと思ったら迷わず前に出る」
しかし、
「ドロップショットは消極的な攻撃」
「パワー重視。トップスピンで相手のミスを誘う」
とスクールから教えられています。
(そう言われたワケではないのですが、練習内容が
そんな感じなので)
前に出るとパッシングを決められ、注意されます。

僕は163cmと小柄ですが、ボレー・ストローク
コントロールには少し自信があります。
しかし、中級クラスの人とやるとパワー負けして
してしまうのです。
くやしい・・・。軽くいなすプレイスタイルを
目指しているのですが・・・。

戦術も研究しました。が、それ以前に自分のスタイル
が通用しないのです。
スクールの練習では、素直に教えどおりのスタイルで
やってます。が、どうしてもしっくりこなくて。

もちろんプロレベルになろうなんて思ってません。
ただ、非力な僕でも大男を負かしたい!

今やっている練習は、壁打ちでサービスラインに
立って、コンパクトなスイング、左右への素早い
ステップをやっています。

他に効果的な練習方法がありましたら、ご教授
お願いいたします。

A 回答 (7件)

私は色んなテニススタイルがあっても良いと思います。


大事なことは自分に合っているかどうかですね。
だと思いますが、昔風で言えばボルグコピーやマッケンロー
コピーのテニスプレヤーがラケット、ウェアなど格好から
入り、打ち方も忠実にコピーするのが流行りました。
他人から見るとまるで様になっていないのですが、本人は
真剣です。マックサーブで腰をだいぶ痛めた人もいました。

プロになるのでないなら、自分の憧れのプレヤーの真似でも
良いし、最新の技術を取り入れるのも良し、自分の器量の枠で
最大限発揮できるスタイルも良し、なんでもOKだと思います。
大事なことは真剣に追求することです。その心があれば
似合わないものが似合うことに昇華されるのです。

さて本題のP-Chan266さんの目指すスタイルは自分の器量を
生かすスタイルは堅実だと思います。
本格的にテニスをやられるなら、テニスクラブに入るか
サークル(リーグ戦参加)に入り、練習を積み、試合に
出て経験を積むことです。

スクールというのは自分にとってどのような意義があるのか
人によって様々だと思いますが、P-Chan266さんにとって
どうなんでしょう? 
今のレベルでいうと球慣れや各ショットの習得する辺りでは
ないかと思います。常に目標が持てれば続けても良いのです
が意義がないとなれば来期はどうするかは考え所です。

>軽くいなすプレイスタイル
というのはパワーではなくセンスの良いテニスを目指すこと
ですね。スライスを主体に柔らかな手首でタッチの柔らかい
ショットでコート上を蝶のように舞うようなスタイルで
しょうか。
柔らか目のラケットでガットのテンションも緩く張り、相手
のボールを利用して打ちますが、面作りが上手くなければ
できません。また、コートの角度を計算した戦略やそこへ
的確打てる技術が必要です。パワーを使うプレヤーより
冷静な相手を分析する能力や理論的な思考が必要です。

 練習について
壁打ちより、実戦での練習量を多くしないとなかなか達成
できないでしょう。
しょせん壁打ちは練習は死んだ球なのです。初級レベルでは
意味ありますが、上を目指すならその壁打ち時間を実戦に
あてるべきです。

体力強化も必要です。ランニングを主体に脚力強化です。
足がないことにはコートを素早く走り舞うことはできません。
また心肺能力がないとすぐにバテます。
上体の強化はあまり必要ではありません。無駄な筋トレは
力みの原因になりタッチプレーには向きません。
それより体の柔らかさや敏捷性のトレーニングを入れた
方が良いですね。

長文となり申し訳ありません。
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インストラクターをしていたことが有るので、裏話的なことを。

。。コーチは練習の雰囲気を考えて、やんわりとドロップショットの多様やフラットのスピードボールの使用を辞めさせたいのだと思います。P-Chan266さんはスピードボールはおうちにならないようですが、往々にして男性、女性の混同でレッスンをする場合、男性のフラットボールは女性のとっては恐怖であり(レッスン中でもコーチに苦情を言う方もおられます。)、またドロップショットは、レッスンの雰囲気を悪くする可能性があります(決められた方は後味がわるいので、、、、打つ方がこれがたまらなくいいのですが。。。)。これはプレースタイル云々ではなくて、レッスン進行上意味と、初心者、中級者にはちゃんと狙ったところに綺麗なスイングでうってもらうという方針があるからです。P-Chan266さんは勝ちを意識されていますので、この場合レッスンは新しい技術の習得のみに使われて、同レベルの型と試合などをして技術を磨かれる、または個人レッスンを御進めします。
堅実なサーブ、リターン。深いロブと相手のバックを狙ったアプローチ、正確なファーストボレーがあれば、それなりのトーナメントで勝ち進むことは十分可能だと思います。しかしながら、昔からマッケンローのテニスはまねするなというのが、テニススクールの掟ですので。

補足ですが、ファースとボレーをする前にパッシングを受けるのはアプローチのボールが悪いからです。相手を3歩以上走らせるか、相手のバックに深く打つ。または自分が十分なポジションをとれるように高く弾むロブを打つなどを試みてください。あいてをいなすテニスは先にミスをしてはいけない訳で、無謀なアプローチショットで前に出ることは、その時点でP-Chan266のミスです。
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同じ世代でしょうか?プレイスタイルも似ているような…


「ドロップショットは攻撃的」、「チャンスと思ったら迷わず前に出る」は定説だと思いますが。
私は若い頃に比べると遥かに前へ出るタイミングが早くなりました。つまり躊躇するくらいだったら前に出ています。バンバン抜かれますが、ミスも誘うしボレーで決めてもいます。それで勝つか負けるかという程度の試合で良いと思っています。

パワー負けして悔しいと嘆くなら基礎体力を付けるべきです。ウェイトとランニングが良いでしょう。しかし私は年齢的(いや失礼)にあまり勧めません。
むしろナブラチロワのビデオでも見て、前へ出るタイミングやアプローチのコース、ボレーの立ち位置などをチェックしてオールラウンド・プレイヤーとしてのイメージを向上させることをお勧めします。

せっかく復活したテニス、勝負を楽しみながら長く続けられると良いですね。
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P-Chan266さんの行っているスクールは、競技者になるための指導ですね。

僕に行っているスクールでも同じようなコーチがいます。(そのコーチはジュニアも担当→競技者志向) P-Chan266さんが競技者ではなく草テニスレベルを目指すのでしたら、厚いグリップのトップスピンに変える必要はないと思います。僕のコーチもそう言います。大男のトップスピナーをやっつけるなら、
(1)ライジングを打つ
(2)スライス(深くつなぐ球、短く刻む球→厚いグリップの人は短く跳ねない球が苦手)を打つ。当然、ライジングで打ちます。厚い当たりでスピードのあるスライスを返球します。
(3)プレイスメントが大切(相手のバックに打つ など) 
(4)自分からミスしない(ちょっと協議志向ですね)
僕もグリップは薄く、フォア、バックともに厚い当たりのスピードあるスライスを使ってトップスピナーを撃退してます。ヘンマン、サンプラスなども参考になるのではないでしょうか?
がんばってください。
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私は、40代のテニス愛好者です。



まず、20年で変わったことは、ラケットの向上とあなたの体力と運動神経の低下(失礼)でしょう。

パッシングショットは、ものすごい勢いで抜けていき、「あれ、こんなはずじゃ、前はできたのに」というところでは、ないでしょうか。

シングルスでは、サーブアンドボレーは、危険なかけですが、ダブルスは、ネットに出なければ、勝負になりません。

ですから、やはり、アプローチショットとファーストボレーの精度を高めることに集中されるのがよろしいかと思います。

中年プレーヤーは、なかなか一発でしとめることはできませんので、三手詰めの意識で攻めることです。

私も、今のテニス環境は必ずしも満足できるものではありませんが、どんなところでも、どんな相手でも、向上の鍵はあると励んでいます。お互いがんばりましょう。
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>当時の定石・・・「トップスピンは良くない、フラットに深く」


⇒20年前だと既に、トップスピンの練習はしていました。 今ほどの回転では無いですけど、それの基礎はすでにスクールでは行われていました。

コーチの教え方に違和感が有るなら、代えた方が良いですよ。
どうも一つの型にはめ込もうとするコーチに感じられます。 
個人の良いところを伸ばすのではなく、型にはめるほうが面倒が無いですから・・・・。

ただ、直接に聞いている訳では無い様なので、はっきりと聞いてみると良いでしょう。自分一人で悶々とするためにスクールに金を払っているわけではないでしょう?

コーチもスクールも沢山有りますから、ドンドン替えればよいのです。

中級程度の人に力負け・・・パワーで勝負したいなら、かなり筋肉をつけたほうが良いでしょう。

又、筋肉が無くても、テニスは一発で決める必要はないのです。
相手を一歩動かして打たせる球をコントロールできるようになれば、相手が中級程度の人ならミスしますし、チャンスボールが返ってきます。

>前に出るとパッシングを決められ
⇒前に出るタイミングが違っているからです。
上記のコントロールがしっかり出来た上で前に出るのです。
闇雲に出ればやられます。
其処の部分を教えられないコーチなのか・・・・それとも・・・・。
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 こんばんは。



 ご質問を読む限りでは,技術より,体力の向上に力を入れるべきなんじゃないでしょうか。

 体力をつけるためには,ゆっくり,遅く,長く,時間をかけて走る(地味でつらいですが)。
 また,筋力をつけることも先決ですね。パワー負けすると言うのは,ラケットがはじかれ気味になると言う事ですか?そうでしたら,握力と腕力をつけるダンベル何かされるのが効果的ではないでしょうか。
 サーブ&ボレー。決まるとかっこいいですよね!
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