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ピンポンパールの体表に赤い斑点と綿のようなモヤモヤが発生しました!
水カビ病でしょうか?治療法を教えて下さい!!

数日前から1㎜程度の赤い斑点がありった事には気がついていました。
多分、フン吸い取る時に使っているスポイトの先が少し体表に当たり、鱗が2、3毎剥がれた事が最近あったのでそれが原因かな?と思っています。

直ぐ目に見える異常(赤斑等)はなかったのですが…数日前から僅かに白い糸を引いたくらいのモヤっとしたものが付き始めました。
その時点で半分位水を変え、0.1%の塩浴(0.3%では強すぎるとペット屋さんの店員さんに言われたことがあるので)をし、様子を見て一週間位です。
今朝起きると急に赤飯がかなり目につく位まで拡大しており、あからさまに白い綿のようなものが付いていました。

これから進行しないためにはどの様な対処が適切でしょうか?
どうか、知恵をお貸しください。宜しくお願い致します。


また、以前色々と治療に関して相談させて頂いておりました別個体のピンポンパールは最期まで本当によく頑張りましたが先月26日ついに力尽きて天国に行ってしまいました。
知恵を貸して頂きました方々、有難うございました!

「ピンポンパールの体表に赤い斑点と綿のよう」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 本日異変に気づいてから直ぐ1/2水換えと別水槽へ移動させました。
    主に右側にモヤモヤが付いていたのですが、今は落ち着いているように見えます。

    それとは別に、直視しても分かりませんが、お尻に近いところの輪郭を背景に当ててよくよく観察すると、僅かではありますが1㎜位の水泡?らしきものがポツポツ見えます。(主に右側)
    気づいてから一週間以上経ちますが特にそれ以上進行する気配は今のところありません…が、また水泡病(松かさ病?)の初期症状でしょうか?
    今の段階からグリーンFゴールド(粉状のもの)を使って薬浴させた方がいいのでしょうか?

    度々すみませんがアドバイス宜しくお願い致します。

      補足日時:2017/12/03 12:55

A 回答 (2件)

完全に水泡がでているのならば合併症ですから対象は異なり、水泡を下手に潰すと破傷風等に対する抗体が失う事があります。



 薬浴をさせる場合は塩水が悪化させる事がありますので一旦真水に戻し、様子を観てから行う様にしないと駄目ですし、水泡はリンパが蓄積された物ですから炎症に対する留意をしないと危険です。

 これはハマニシキの頭部、スイホウガンの水泡にも言える事ですが、スイホウガンの場合は水泡が潰れると炎症から水泡が再生されない障害があり、目の潰れたチョウテンガンの目に近い魚相になります。

 リンパの炎症はダメージが大きく、処方箋は水槽の大きさと水量を間違えると副作用から鰓が巻く等の傷害が出ますし、その点を理解、同意して治療にあたる覚悟が必要となります。
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この回答へのお礼

早急な回答有難うございます!!

水カビ?は今朝、自然に剥がれてから今は特に発生していません。
水泡に関しましては少し気にはなりますが、潰したり潰れたりと言ったところまでは進行していないので、もう少し今の状態で様子を見たいと思います。

それよりも…つい先ほどから怪しい動きを始めてかなり心配です。
もう一度改めて症状を投稿させて頂きますので引き続き診断を宜しくお願い致します。

お礼日時:2017/12/03 22:50

劇性皮膚炎に罹患しており、パール、ハマニシキ、ホリュウ、リュウハマ等にはこの状態は一歩間違えると死を意味します。



 金魚の飼育を学校教育に例えるとワキンは幼稚園、保育園の幼児教育、リュウキンは小学校、デメキンは中学校の義務教育、オランダは高校、リュウガンは短大であり、パールは専門分野の博士号を得ない大学です。これは飼育のレベルが高い順であり、例えばワキンの掠り傷はパールでは意識不明の昏睡状態を意味します。

 パール系統の場合は鱗が傷付くと様々な疾患になり、リスクがあります。鱗はマグネシューム、カルシュームが成分であり、一般の塩であるナトリューム、カリウムで回復をする事は少なく、劇性皮膚炎になります。

 劇性皮膚炎は打撲等でもなりますし、オランダ、リュウガン、ランチュウの肉瘤の打撲は内出血から破傷風になります。リュウキン、デメキンはキャメル(背中の肉付き)の打撲でもなりますし、ピンポンパール、コウトウパールはこれ等が全て該当をします。

 処方箋が限定されますので初期の段階であれば殆んどの処方箋が利用できますが、症状が出ると処方箋は限定されます。塩浴は0.5の濃度で構いませんが、薄いと滑りが出て悪化する事もあり、濃いと呼吸に傷害が出ますので騙し騙し行う必要があり、専門店ではこれ等を指導できますが、それ以外では指導ができません。

 清掃はリュウハマ、ハマニシキを飼育していますので書きますが、家の個体は慣れており、手に乗って来ますので餌を与えない時に糞尿を処理し、プロホース、スポイトの先端にラバーを装着しています。

 私が指導した方であれば患畜(患者の個体)のピンポンパールは亡くなったのですか?これからパール系統や鰓が巻くマキエラを飼育する際には参考になる点が多くあり、それらを活用する事が供養になります。
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