ギリギリ行けるお一人様のライン

金魚のエラについて

またまた金魚について質問させていただきます!
前回質問した際の回答していただいた皆さんの回答の中に、エラ病についてのものがありました。
いじめられていた金魚はエラがえぐれているのですが、エラ病とはちょっと違く、エラが開いているのではなく、エラの部分が欠けているんです。(画像見にくくてすみません!)食欲はあります。とっても元気です。
これは本当にエラ病なのでしょうか?あと、もし病気だったらどのようなことをしてあげればいいのでしょうか?
長くなって申し訳ないのですが、ぜひ教えてください!

「金魚のエラについて またまた金魚について」の質問画像

A 回答 (2件)

先の回答者の言う通り。


まず、画像の子のエラは現状では、
エラ病ではない。
エラ病の場合、エラがどす黒くなるか
白くなるかの症状が出るでごわす。

問題なのはエラむき出しのため、
今後の感染確率が上がること。

常に水質を意識する必要があるので、
隔離して単独飼育した方が無難ではある。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。
観戦確率が上がってしまうのですね・・・
気をつけて飼育していこうと思います!

お礼日時:2018/01/01 21:23

金魚の飼育歴があと少しで50年になるベテランです。



 鰓に傷がある個体は以前に大きな疾患等に罹患し、完治した個体であり、治療中の個体ではない。これは巻鰓と呼ばれる状態であり、処方箋を間違えたりすると鰓にある耳が変形する状態になる。

 中学生、高校生が友人等と祭りや縁日で金魚掬い、金魚釣りをした時の個体であればその可能性は高い。鰓に疾患があれば腐敗した状態になり、炎症を起こす。この時に正しい判断ができると巻鰓になる事はないし、助かる率は高くなる。

 金魚は繁殖をさせている者は選別淘汰を行い、悪い個体は金魚掬い、金魚釣りに出し、これを繰り返す事で販売し、生計を立てる。そのためこの様な個体は当たり前にいるし、良心的な店ではその点は告げる。

 金魚の共食いは稚魚の段階ではあるが、それ以降はないのでこれは間違いである。死体があるとそれ等を興味本位で突く個体はおり、これを共食いと勘違いをしている。

 巻鰓の個体はこれからの時期は腐敗症(カビ、細菌による疾患)になり易いから隔離して飼育する事を勧める。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。
これからも別で飼育していこうと思います!

お礼日時:2018/01/01 21:21

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