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死んだらどうなると思いますか?

お世話になっております。私はごく普通のサラリーマンです。ふと、死んだらどうなるのか気になり、気になりすぎて仕事がまったく手につかなくなりました。

このような質問をすると、たまに天国とか地獄とか宗教的な回答もいただきますが、そういうことを知りたいのではありません。

当たり前のことですが、死んだらまず''身体''がなくなります。この身体には''脳''も含みますから、いわゆる意識と呼ばれるものもなくなるでしょう。よってほとんどの人は、そこがすべての終わりと考えます。

ところが意識の一部が、''身体''や''脳''といったハードウェアと関係なく成り立っているとしたらどうなるのでしょうか。

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例えば、ここに毎日ネットゲームばかりしている人がいるとします。

ところがある日、パソコンがこわれて何もうつらなくなってしまいました。

しかしその人はめげません。

なぜならその人のつくったキャラクターも、そのキャラクターのいる世界も消えてはいないからです。

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私は学問がないので、こうした例も、結局は話をややこしくしてしまっているだけかもしれません。だとしたらすみません。つまり私が言いたいのは、「この変なかんじは何なのか?」ということです。

ハードウェアがなくなることが、その''主体''にも、その''主体によって生きられている世界''にも没交渉であるというこの変なかんじは、われわれがブラックアウトぐらいにしか考えていない死にどのような可能性を与えているのでしょうか。

もちろんわかっているのです。人間が死んだら、その遺体は火葬場で焼かれ、そのあとお墓に入れられ、せいぜいのところ一握りの土になることぐらいは。

でも、その物質としての終わりがすべての終わりならば、すべての始まりもまた物質としての始まりでなくてはフェアではありません。でも私は、土はいつまで待っても土のような気がするのです。そうであれば、その一見してもっともらしい物質還元主義を疑うべきだと思うのです。

どなたか、知恵をお貸しください。

A 回答 (7件)

物質(肉体)は地上を循環し



エネルギー(魂)は宇宙に拡散し

情報は人の記憶に残る。
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たとえば氷、溶けると水、蒸発すると気体になります。


人が死ぬには大方年老いてか、病気、事故とかですね。
肉体は焼かれます、 車を例にとるならば、10年あたりでがたがきます。そして新しい車に乗ろ変えます。 運転する自分は変りません。車が肉体で、運転手は自分自身でしょう。
人の死に宗教的なものは欠かせません。 諸行無常といいます。すべてのものは、一時として同じではない、一瞬一瞬変わりゆくのだというのです。
それは人間も、車も、家も、変転し変化するからなのです。 死んでも私たちは考えることができます。 次元のちがう世界に移行するだけです。
私たちは何万回も生まれ変わって新しい体験をするのです。その人により宿題の内容がちがいますから、その宿題を説き終えて死んだなら、その人は成功です。
パソコンが壊れてもキャラクターは残るといいましたが、その人の足跡は消えません。
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初めまして



死んだら魂がのこる・・・という事ではダメなんでしょうか?

あなたの興味がある事とは違うかもしれませんけど・・・一応書きますね

私は、人間というか生命体には、肉体と魂があると思っています

あなたは、自分の意思がどこにあるかわかるでしょうか?

脳の場所でしょうか?・・・私は、目の裏側あたりにある様な感じがしますが・・・

しかし、なんか自分の肉体を超える大きさを感じないでしょうか?

自分の肉体から、もっと大きなものが広がっている様な感じが・・・

で、魂というのは、宇宙空間のすべてに広がっているエネルギー体のようなものらしいです・・・

地球上に空気が広がっているように、地球を含めた全宇宙に、魂というエネルギー体が広がっています

その魂があるから、地球が適切な環境になった時に生命が誕生しています

だから、宇宙のなかの惑星が適切な環境になった時に、生命が誕生するように、魂があるという事です

そして、その宇宙全体の魂の意識が〝神様〝です

で、我々はその神であるエネルギーの一部分という事になります

その一部分に、個人としての人格がある訳ですが・・・それは、例えば、パソコンの全容量の一部分にひとつのプログラムがあるのと似ています

つまり、全容量が神で、ひとつのプログラムが一人の人間です

パソコンの全容量とプログラムは、当然、同じ物質で出来ています

しかし、その中で、ある特性を持ったプログラムが独立して存在しています

神という巨大なエネルギー体の中で、それぞれの個人が独立して存在しています

そして、その個人である魂は、人間という肉体を包み込んで存在しています

で、死んだら、魂が肉体から離れます、それはある意味、我々の意識が肉体から離れる・・・と言った方が、理解しやすいかもしれません

そして、やがて魂は本体である〝神〝の中へと帰ってゆき、さまざまな死後の世界と言われる経験をしてゆきます・・・

生命の主体は、魂で、肉体はいわゆる服みたいなもので、ボロボロになったら脱ぎ捨てる様な感じでしょうか・・・
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死ぬと言う事は全ての生命活動が停止しますので精神は「無」になり、肉体は腐敗菌などによって分解され始めます。


時に生まれ変わる、即ち輪廻転生を言う人がいますが、それが有るのであればバランスが保たれるはずですから、これだけ
人口が増え、更に未来に向かって増え続けると言う事の説明は付かない。
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死にそうになった人はいるが、死んでから生き返った人はいない。


なので死んだらどうなるかは誰にも分からない。

>なぜならその人のつくったキャラクターも、そのキャラクターのいる世界も消えてはいないからです。

キャラクターもキャラクターの世界もただのデータで、パソコンだと1と0の数字が並んでいるだけ。
しかもパソコンが壊れてバックアップも無いのであればデータも無い。

>土はいつまで待っても土のような気がするのです。

残念ながら人間は地球上にある物質が原材料です。
単純に土が肉になるのでは無く分子レベルの話です。
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「私は一度死んで蘇った、神の意思を持つ者。

せっさと働き私に貢げ、私の言う通りにすれば貴方は救われる。」←貴方は信じますか?たいていの宗教のやり方やけどな。
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誰も分からない。

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