自分の父は時間の殆どを自分為の時間ではなく、仕事や自治会や宗教などに当て奉仕しています。父曰く、自分

自分の父は時間の殆どを自分為の時間ではなく、仕事や自治会や宗教などに当て奉仕しています。父曰く、自分の為ではなく人の為に生きるのだそうです。それでその価値観を強要してきます。正直、毎日疲労困憊しているように思えて仕方ありません。それに、その影響で僕は家族を蔑ろにされてきました。父との思い出は皆無に等しく成人を過ぎた今でも父とのコミュニケーションにストレスと違和感を感じます。きっとこれは、世代間の価値観のズレかと思いますが、僕は自分を大切に出来る者こそ人を大切にできると思ってます。それに自分の家族を蔑ろにしてしまったら本末転倒。根本的に大切にする順番が違っているのだと思います。

僕はそんな父の背中を見てきたせいか、交友関係は狭く深く、家族の為に仕事上でのクライアントを喜ばせ、クライアントを喜ばす為に自己研鑽をします。ならに自分の好きな人としか遊ばず、仮に遊んでも仕事のため。宗教や自治会に当てる時間は無駄で自分が持ってる仕事や友達、夢や家族の為に今やるべき事を全力でこなすべきだと考えています。時間は有限です。自分の好きな事に時間とお金を使うべきだと思っていますが、皆さんはどう思われますか？
やはり父のように歳をとるにつれ社会奉仕活動に価値が意味出せる時がくるのでしょうか。

No.6 ベストアンサー 回答者： atoiti 回答日時： 2017/12/22 11:25

私若い頃人生に迷い苦しみ　奉仕活動に没頭しました

そして　生涯を人のために　捧げる決意をしました

結婚相手も　同じ志の女性で　非常に良い家庭を築きました
しかし　経済的には　ギリギリで余裕などありませんでした
　時間も金もなく　家庭サービス　とか　子供と遊ぶ余裕とかも
殆どありませんでした　
それでも　奉仕活動を続けました
必ず子供達は分かってくれると信じていました

子供が成長し　息子は反発し　娘は　親の志を受け継ぎました

ホール ケインの「遠の都」知ってますか
革命家の親を怨んだ娘（ドンナローマ）
親の志を受け継いだ息子（ロッシ）
最後は娘も　親の志を受け継いだのです

皆　世の不正に怒ります　悲惨な事件に涙します
しかし行動を起こす人は少ないのです

プラトンの話に
生まれてから　洞窟に住む人は　太陽を知らないのです
太陽を知る人は　理解されません　批判されます

私は
人生　意気に感じては　功名誰をか論ぜん
で　行きます

この回答へのお礼

まず言いたいのが、時代錯誤も甚だしいのではという事。「永遠の都」の主な舞台は、西暦1990年ローマでありますから、現代でも通用するとは限りません。時代も違えば国も違う。例題に出すのはナンセンスです。あの時代は、三権分立も存在せず暴政で宗教の自由もない。そんな時代に、「永遠の都」を手に入れようと若き革命家達が幾多の試練を乗り越え、春を手に入れようとする物語。
だが、今は三権分立も宗教の自由も職業の自由も今は全てある。あなたは何と戦い何を成そうとしているのですか？北朝鮮？少子高齢化？年金医療？環境問題？雇用問題？貴方は、生涯を人の為に奉仕する覚悟を決めてから、ロッシィのように国を変え、政治を変え、運命を変える事はできましたか？そして、これから先死ぬまでに大きな変革を齎らす覚悟と勝算はありますか？この問いに、少しでも迷いが生じたならば、蔑ろにしていた家庭に目を向け、家庭サービスとやらをして下さい。貴方は革命家ではありません。一家族の大黒柱です。現代風に平たく言うと「漫画・ドラマの見過ぎ。現実から目を逸らすな」こんな言葉が貴方にはお似合いでしょう。
因みに、貴方の言うホール ケインの「遠の都」などという書物は存在しません。ホール・ケインの「永遠の都」なら存在しますが。題名を間違えるなんて本当に読破したのか疑念を抱きます。馬鹿の一つ覚えでなければいいですが。

お礼日時：2017/12/23 15:54

No.5 回答者： lowrider_2005 回答日時： 2017/12/22 10:37

「マズローの5段階説」でも読んでみてください。

多少は参考になるかもしれません。

この回答へのお礼

コメント欄お借りします。
atoiki様へ
生まれてから家族の愛を知らない者は、家族に愛される事を知らない。家族の愛を知る者は、理解されず批判される。プラトンの名言を捩ってみたした。
次に言いたい事は、時間とお金が無いなら何故それらを作る努力をしなかったのですか？奉仕活動を行う時間を、家庭サービスや経済困難から脱する為の時間に費やす事が先決です。貴方は、貴方のエゴで結婚し2人の子供を作りました。ならば、その2人の子供を世界へ飛躍させる為の最上の教育を施し、家族の愛を教え、人間関係の良好な構築の仕方など、様々な教訓を教える努力をする必要があります。最低でもこの世知辛い世の中を生き抜く術を教え、必要のない努力をさせない義務を果たすべきですね。私は、父から大事な事は何も教わりませんでした。ですので、自分で試行錯誤し人生で大切な事は父や母以外の者から学びました。思い出なんて一つもありません。不必要な努力をしたので、恨んでいると言っても過言ではありません。父に万が一の事が起きても葬式には行きません。
今の時代、職業選択の自由がありフリーランスやネットビジネスなど時間やお金を作る事はある一定の努力をすれば可能なはず。時間とお金が無いなんて言い訳をしないで頂きたい。
貴方は「お金も時間も無い中で奉仕活動を続ける事を、子供達が理解してくれる事を信じた」と仰いましたがそれは根も葉もない感情論。もっとも、それらを子供達が理解していても根拠や証拠はありませんが。ならば、子供達や家族の為に、家庭サービスを可能な限り行い、貧困から脱出する必要があると思いませんか？仮に、貴方の息子さんは、貴方が家計にお金と愛と幸せを齎してくれると信じていたらどうしますか？

お礼日時：2017/12/23 16:18

No.4 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2017/12/22 10:25

それはわからないですよ

どこかでブチ切れて海外放浪するかもしれないし

この回答へのお礼

コメント欄お借りします。
atoiki様へ
それと息子さんが反発したなら、それこそ本末転倒です。今現在はどうですか？更生しましたか？していないのなら今すぐ謝るべきです。まずは、息子さんが反発した理由を自己分析してみて下さい。

文章構成に口を出すと、スペースが多過ぎて逆に読み辛くなっています。然るべきところに読点を付し、無駄なスペースは避けましょう。人の親とは思えない文章構成能力ですね。
それと、人の話をまず聞いて内容を理解した上でそれに合った適当な回答をする事を推奨します。

あなたの回答は、例えるならマスターベーションのよう。私は、あなたの苦労話と自らのメンターである偉人達の名言を聞きたいわけではありません。また、質問内容と回答内容が乖離していて、つまるところ、何を伝えたかったのかわかりませんでした。求めているのは、質問内容に対する明確な助言と解決策です。

金と時間がねえなら、家族の為にまずそれらを作って家族を大切にしろやボケ。頭が弱いから金と時間がねえんだろうがよ。金と時間が出来るシステム作りを構築すんだよ。出来なくてもその努力を家族に見せろ。言い訳すんな。奉仕活動等、他人に優しくしてる場合じゃねえだろ。自分の葬式に自分が生涯かけて大切に育てた息子が来なかったら辛いだろ？根本的な優先順位がちげえんだよ。クソ親父が。

お礼日時：2017/12/23 16:20

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/12/22 07:46

自分の好きな事に時間とお金を使うべきだと思っていますが、

皆さんはどう思われますか？
　↑
お父さんはすこし極端なように感じますが
他者の為に生きる、というのは良いことだと
思います。

１，自分のことばかり考えている人生は
　虚しいですよ。

２，自分に執着すると不幸になります。
　（アドラー）

３，お父さんが他者の為に時間を費やしているのは
　それが結局自分の為だからではないですか。
　
　他者の為に自分の時間を使う。
　そうすれば他者から認められる。
　
　人間の脳は、他者から認められると、最高の快感を
　得る、と言われています。

No.2 回答者： youcanchan 回答日時： 2017/12/22 03:06

世代や年齢のせいではないです。

奉仕活動では手っ取り早く人から感謝されたり認められたりしますが、家族間ではなかなかそれが見えづらい。
お父様は条件付きの愛、つまり何かをする対価としての愛しか知らないのではないでしょうかね。

この回答へのお礼

その通りかもしれません。
自慰行為と同じですかね
結局、誰かに愛されて崇められている自分が好きなだけなのかもしれません。

お礼日時：2017/12/22 18:15

No.1 回答者： momojiro99 回答日時： 2017/12/22 01:31

お父様は何かから逃げているのだと思いますよ。

家庭の問題や家族の問題、面倒なことから目をそらして、そこにもっともらしい理由をつけて正当化したくて社会奉仕とか言ってるのです。その正当化を貴方にもぜひ父親としては認めてもらわなければいけないから押し付けて強要してるのです。

何を言っても通じないと思うので、そこはもう諦めましょう。ある意味それがお父様の価値観なのですから。

貴方は貴方の価値観を大切にしながら、家族や少なくても友人を守るために自分の体力や時間やお金を使えばいいと思います。

ちなみに、いくら自治会や宗教に奉仕しても、いざという時その人たちはこっちを守ってくれないというのが、私の考えです。

歳をとって定年して時間や体力や気持ちに余裕ができたり、気が向けば社会奉仕活動すればいいと思います。

この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。
私の父は父（私に当たる祖父）がいなかったので、息子とのコミュニケーションから逃げてたのではと推測してます。
最悪ですが、そのいざというときが到来し、自分を誰も助けてくれない現状を目の当たりにする事で後悔して欲しいです。もっとも、私は何があっても助けませんが。

お礼日時：2017/12/22 02:08