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知人から自動車整備士は過酷でなり手が少ないと聞きましたが実際そうなのでしょうか?
言われてみれば元自動車整備士の人が多いなと感じます。
いわゆるブラック職種なのでしょうか?
詳細についてお教くださいませ。

A 回答 (15件中1~10件)

給料が安いから、


離職者が多い
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この回答へのお礼

具体的に目安としていくら位なのでしょうか?

お礼日時:2018/01/01 03:37

外の仕事は大変です



夏暑く冬寒い

体も油で汚れます

指先や爪の中の汚れが取れなくなります

遊びに行っても

指先の汚れが気になります
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本当は凄く進んだ機械を治してるのに給料が安い


し、季節に左右されるしなりてが少ないのは本当
です。特に大型トラックやバスは大変です。
ただ、輸入車専門の様な特別な整備士は、
かなり待遇も良くしかも面白いですよ。
ボクはポルシェ専門のメカニックをしているので
結構なペイです。
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( ̄▽ ̄;)給料は安い。

定時で帰れないことが多い。オイルまみれに成る。部品が外れなくて体力的にキツイ。
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現場作業員の一種なので過酷と言えば過酷でしょうね。



ただ、きついからと言ってブラックだと評価するのは少し違うと思います。

働く現場(会社)によって様々だとは思いますが、
自動車の整備は受け入れ出来る状態かどうかを窓口が判断して仕事を受けるので、
窓口が悪ければ、その負担が整備士に回って行きます。

しかし、普通の所は、時間を決めて残業にならないように受付を取りますし、
整備現場も数人で役割分担して行うので、
個人プレイも多い職業となると思うので、
人間関係もそこまで酷くはない場合が多いと思います。

まぁ自分で車を修理に出したり、整備に出した経験がある人なら
ある程度予想出来ますし、現場を見れば解りますよね?

現在、一番ブラックと言えるのは、やはり物流関係の仕事だと個人的には感じています。

彼らは運び終わらなければ仕事が終わりませんし、
運ぶ量は、利用者側に日々託されているので、
急に物量が倍近くなっても、それをその日のうちに運び終わる事が要求されています。

なので、場合によっては12時間以上働くことも当たり前で、
トラック運転だけじゃなく、それを積み込む倉庫系でも、
残業400時間は当たり前という様な状態になっているので、
そういう所を本当のブラックと言うと私は解釈しています。

話を元に戻しますが、そういう意味では整備士はまだまだ恵まれてるとも言える職業なので
ちょっときついからと言ってブラックだというのはちょっとおかしいと思います。

詳しくは、ブラックにも定義があるので、
それをググって判断してください。
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親戚の息子が自動車整備士です。

離職や転職は多いようです。
 大雑把に一次産業は農林水産業、二次は製造業なので工場の労働者、自動車整備は三次のサービス業なので工場勤務のような毎日同じ仕事ではないのと自分のペースで仕事ができるから良いと言っています。

 ただ、国家資格の整備士免許の兼ね合いで誰でもというわけにいかず人手不足で残業は多いらしいです。お客相手の仕事なのでひまな時もあれば滅茶苦茶たてこんでお昼休みもできないこともあるそうです。
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こんにちは、今は現役引退ですが元ディーラーの整備士(サービス責任者)でした。


ディーラーに限るのかもしれませんが、ブラックではないと思います。
確かに最近は土日祝日には休みが取れないようですが、年間協定休日は110日を越えていましたし、残業も減っていましたし、給与も専門学校卒業ベースではそんなに低くはなかったはずです。
ただ、重いものを扱う(タイヤの交換や部品交換など)のでそれなりに筋力が要る・手や作業服が汚れる・整備工場内なので暑い寒いなど、最近の若者が避ける傾向の職場環境であることは確かでしょうね。
また、整備士の国家資格が必須ですし、メーカー独自の資格の取得も必要とされますし、常に新技術の習得も求められます。
ディーラーでは、上記のような資格や技術取得に前向きでない者(要は腕が悪い者)は、営業職に配置転換させることも多々ありました。
まあ、そういうことや近年よく言われている若者の自動車離れ傾向で敬遠されがちな職業になってきたのかもしれません。
自動車の好き者にとっては、面白い職場だとは思うのですがね~。
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>自動車整備士は過酷でなり手が少ないと聞きましたが



過酷だから成り手が少ないというのは間違いです。
はっきり言って「自動車販売営業マン」のほうが桁違いに過酷です。
しかし、他方、一部上場企業のサラリーマンの方が、さらに桁違いに過酷です。
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過酷といったら、セールスをする営業が一番過酷でしょうね。


整備士なら、一応は、シフトに従った勤務時間で休日はある。
ディーラーにかかわらず、営業って、営業手当だけで、残業代なしで休日もほぼないなんてざらにある。深夜も電話がかかってくる場合もあるでしょう。
そして、営業ノルマ
かなりブラックに近いなら、営業って職種が一番ブラックに近いでしょうね・・・

整備士もきついでしょうね。冬は寒いし、汚れはきつい。その意味で肉体的にきついだけで、休みはちゃんととれるでしょう。
ただ、営業は精神的にきついでしょうね。

休みがなく、朝早くから深夜までとかななら、精神的にも肉体的にもきつくなりますので
営業はきつくて実施に肌に合わなく辞めた人は何人かは知っているよ。
ディーラーの整備士はやめても、自身で店なりをもって整備士としてやっていったりしますからね・・・
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なり手が少ないのではなく、離職者が多いです。


実際、専門学校への進学希望者や、資格試験受講者は下がってはいますが、少子化の影響がほとんどです。
それよりも離職率が非常に高いです。一番の理由が、仕事内容に対する給与設定が安いので、どうしても隣の芝が青く見えてしまいます。でも、これはどの職業にも言える事です。ただ、個人的にですが、自動車整備士と言う職業はサービス業と思ってます。車の向こうには人が繋がってます。車だけ触っていればいい職業ではありません。
自分の見てきた若い整備士はこれを嫌がりました。当然です。車を触りたいが為に就いた職業ですから。中でもお客とのやりとりで難しいお客がいますし、車が好きでやたらと知ったかぶって来る人も結構多くいます。
そんなお客の機嫌を損ねたり、間違ってても知識を正すと、とっても大変です。でも他の車屋に行っても相手にされないから結局入り浸ります。勿論扱いは最悪で、ヨゴレ扱いです。そう言ったお客を相手に我慢出来ない子は沢山いました。
今でこそ残業も少なく、残業代も出るみたいですが、昔は午前様当たり前で残業もカット。休日出勤上等で、会社に泊まる事も珍しい話ではありませんでした。遅くまで頑張っても給与はカット。労働に対して満足いくものは貰ってませんでしたね。更に検査員に選任されるとなると責任は重く、それに見合うような待遇ではありませんでした。
それは民間に移っても同じでしたが、会社によるのでしょうが、ディーラーのような過酷な残業はありません。更に民間となると、企業体力により倒産も考えなければならないです。確かに外車系は給与良かったりしますが、車離れの中、外車専門では生きて行くのは難しいです。外車ディーラーも同じく、長年勤めるとなると営業への配置転換もあるでしょう。ディーラーも若くて安く使いたいですし、外車ディーラーは倒産もあり得ます。
整備士だって生活があります。残業を嫌ってスタンドや用品店に行った整備士や、生活の為に引き抜きに応じた整備士もいます。ただ、整備士としてのプライドは捨てないと出来ないと言ってました。

仕事は大変やりがいのある職業なのですが、待遇は悪いです。実際、残業で疲れて休みはずっと寝てたりしてました。給与よりも自由を。でも給与も安い。そんな職業です。
ブラックではありませんが、社会の底辺です。
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