10秒目をつむったら…

結露のメカニズムとはなんですか?

A 回答 (5件)

http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/shitsudo1.html

例えば、気温30℃の時30.4g/m3 の水蒸気を空気に含む事ができます。
この時の湿度は100%になります。
湿度が50%なら15.2g/m3 の水蒸気が含まれている事になります。

このまま、室温を15℃まで下げると、空気中に12.8g/m3 の水蒸気しか
含むことができないので、差分の2.4g/m3が水になってしまいます。
これが結露です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/07 22:08

蒸発という形で空気中に期待として漂っている水蒸気が、冷たい部分に触れることで液体である水に戻る現象を指します。


空気中に水蒸気として溶け込む量の上限(飽和度といいます)は温度に比例しますので、この季節、暖房を炊き室温を上げるほど湿度も高くなり得、それが温度差の多い冷たい窓ガラスやサッシの枠に触れると水滴となって付着しますので、この湿度が高いほど、温度差が大きいほど結露は多くなります。

この時期はカーテンを閉める、窓ガラスに樹脂フイルムを貼る、二重サッシなどにより中間温度層を間に作ることで「急激な温度差」を軽減し、結露を少なくできる工夫もこういった理由です。

夏場はこの温度差が少ない、もしくは湿度も低いために結露は起きにくく、むしろ冷たい飲み物のコップ、あるいはエアコンを効かせた車の窓ガラスの内側、エアコンの冷気が直接当たる部分に生じたりしますよね?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/07 22:08

水蒸気+核+気温差

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/07 22:08

暖かい空気は水分を多く含めますが、冷たい空気は水分を少ししか含めないのです。

暖かい部屋でコップに冷たい水を入れると結露した経験ありますよね、つまり内外の温度差により結露が生じやすくなると思われます。
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空気中の水分保有可能量が温度に正比例することは学校で習ったと思います。


部屋の空気(暖かく水分を多く含む)が、窓等の外気に接する部分で冷やされた結果として温度が下がり、小さな水になりサッシなどにつきます。それが固まったものが結露だったはずです。
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