障害年金の更新について

障害年金の更新で8月に診断書を提出したのですが、問い合わせたところ12月に審査は終わってるという回答でした。まだ結果は来てないのでものすごく不安なのですが、疑問があります。年金改定通知書(年金払込通知書)というものがH29年6月頃に来たものがあるのですが、障害基礎年金およそ80万円ほどがH29年6月からH 30年4月まで支払われることになっているのです。調べたら年金停止になるとしたら2月に支払われるものから影響するはずなんですけど、この通知書が来ているということは来年も年金がもらえるということなのでしょうか？毎日不安です。詳しい方、お教え願えないでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： kurikuri_maroon 回答日時： 2018/01/04 21:58

残念ながら、毎年６月初めに届くこの通知書は、いわゆる更新結果を反映したものではありません。

「その年の４月１日時点の状態が続くと仮定したときに、１年間でこれだけ支払われますよ」という予定額を示したものに過ぎません。
たいへん残念なことに、意外なほど、このことは知られていないと思います。

この通知書が送られた後にいわゆる更新（障害状態確認届［更新時診断書］の提出）がある方は、ざらにおられるはずですが、更新の結果で改定を伴うとき（減額改定・障害軽減による支給停止、又は増額改定）には、別途「支給額変更通知書」が送られてきます。
あるいは、等級不変のときは「次回診断書提出年月のお知らせ」というハガキが送られてきます。
つまり、これらの通知書・お知らせの到着をもって、その後の支払の有無が確定します。

したがって、６月に届いた通知書だけでは、支払が継続されるかどうかはわからないのです。