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lupan344さんに質問です
度々 申し訳ないのですが 観測できないものの非存在の証明は不可能だということに対して 物理学的に不可能なものは存在しないと証明できるという意見がありました
これは正しいのでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

お礼ありがとうございます。


意識のハードプロブレムは、意識自体が直接観測出来ない(現象としての意識は除く)事から、何が有力かと言うより、その生成に関しては、現在は説明可能なものはありません。
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この回答へのお礼

意識なども脳や物質によるものならばいずれ全て数学で説明できるのでしょうか?

お礼日時:2018/01/30 12:59

お礼ありがとうございます。


当該の科学者が、科学者としての理論的結論として、きちんと発言しているのか、あくまで個人的意見として発言しているかは、判別されなければいけません。
当該リンクは、あくまで仮説もしくは、意見のレベルで、科学的に観測されたものとは言えないでしょう。
ある特定の現象や観測対象が、ある数学の理論に類似した状態にあったとしても、神などを想定する必要はありません。
ほとんどの物理現象は、数学の理論を応用できますが、それで神がいるとか、神は数学者だと言うのは、観測不能な対象を勝手に決めつけているだけと言えます。
したがって、いまだ検証されていない事と言えるでしょう。
科学が進歩して、なんらかの観測もしくは、理論的要求として必要とされる概念にならないとは言えませんが、そうなるとも言えません。
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この回答へのお礼

また変わってしまって申し訳ないのですが
意識のハードプロブレムの1番有力な答えはなんなのでしょうか?
また答えによっては人の死後がどうなるのかわかるようになるのでしょうか?

お礼日時:2018/01/26 13:18

お礼ありがとうございます。


数学は、形式科学ですから、存在などを扱う事はしません。(したがって、数学の形式的論理を応用する事はあっても、数学が神を扱う事は無いです)
自然科学も科学的な実在論に基づいた観測対象もしくは、観測対象から理論的に要請される物理的実体しか扱えませんから、神がそのような存在で無ければ、その存在を扱う事は無いです。(いわゆる創造神や全知全能の存在としての神は扱えません)
したがって、証明は不可能です。(科学自体は、証明を目的としているのでは無く、あくまで説明するだけです)
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この回答へのお礼

神のことについておもし出したのですが
https://www.google.co.jp/amp/tocana.jp/i/2016/11 …
この記事によると物理学者のミチオカクさんは神がいると言っておりまた 素粒子の中にいる知的生命体が全てを操る神のようなものだと言っている科学者もいるのですが これは科学の発展により解決できるものでしょうか?

お礼日時:2018/01/25 08:14

お礼ありがとうございます。


ゼータ関数の零点の分布と、原子核のエネルギー分布が関連するのでは無いかと言われています。
ゼータ関数の零点の分布がわかると、素数の個数を正確に求める事が可能です。
統一場理論とは、直接の関係はありません。(関係あると、主張する人もいるようです)
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この回答へのお礼

全く変わってしまうのですが神の存在証明は科学 数学でできるのでしょうか?

お礼日時:2018/01/25 00:37

お礼ありがとうございます。


自然科学は、神の存在・非存在は扱いません。
統一場理論も、直接の関係はありません。
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この回答へのお礼

以前 万物の理論と素数の謎というものが関係あると聞いたのですがなぜでしょうか? また統一場理論と万物の理論は同一のものですか?

お礼日時:2018/01/22 12:16

お礼ありがとうございます。


量子脳理論と、統一場理論は、直接の関係はありません。(量子脳理論が主張する内容は、統一場理論は必要としません)
量子脳理論は、量子力学的効果が神経活動に作用する事を主張していますから、脳に量子力学的効果が作用する部分がある事を、まず立証する必要があります。(これは、相当困難でしょう)
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この回答へのお礼

もう一つ質問ですなのですが
万物の理論の完成は神の存在証明とは関係ないのでしょうか?

お礼日時:2018/01/18 21:11

お礼ありがとうございます。


脳の活動が物理的活動である以上、それに影響を与えられる物も物理的相互作用を行える物理的実体と言う事になります。
形而上学とは、単純に言えば、現象や形相が確認できない物や概念に対して、論ずる学問です。(真理などは、形而上のものと考えられます)
いわゆる、自然科学などは、形而下(現象や形相が確認できるもの)を取り扱います。
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この回答へのお礼

戻ってしまうのですが 万物の理論によって ハメロフなどが主張している 量子脳理論の正否がはっきりするのでしょうか?

お礼日時:2018/01/16 08:56

お礼ありがとうございます。


臨死体験に関しては、きちんとした物理的観測が困難です。
そのような現象がある以上、脳の記憶域になんらかの変化が起きているのは事実でしょう。
脳の記憶が、脳の自然活動によってなされるのか、他の物理的実体になされているのかは、現在の科学では判断できません。
いつ頃それが可能になるかはわかりません。(脳に対して、直接電極等を設置する方法では無い、観測方法が安全に行えるようになれば、何らかの進展があるかもしれません)
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この回答へのお礼

脳の自然活動と他の物理的実体による影響以外に脳の記憶に影響できるものはないのでしょうか? 形而上学というものがよくわからないのですが どんなものなのでしょうか?

お礼日時:2018/01/15 21:03

お礼ありがとうございます。


物質が物理的存在というよりも、物質を研究するのが物理学(自然科学)なわけです。
したがって、当然ながら、物質とは物理的存在にほかならないです。
スピリチャルと言う意味がわかりませんが、それらを物理的存在で無いとすれば、形而上学になります。
ただし、形而上の存在が物理的な相互作用が出来ないと言うわけでも無いので、その作用がきちんと認識されれば、物理的概念となる可能性はあります。(この場合は、形而上の存在では無くなります)
要は、物理的に認識できるか、形而上(物理的に認識出来ない概念)かと言う問題ですから、証明云々を、物理学(自然科学)の範疇で求めれば、それは形而上の存在で無いと言う事です。(証明できるのであれば、形而上のものでは無くなると言う事です)
なお、人間の認識には限界があるので、なお形而上の存在はあり続けるでしょう。
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この回答へのお礼

臨死体験については確かにしっかりとは観測されていませんが 本人が体験しているこということはすでに物理的現象なのではないでしょうか?
またこの現象が万物の理論によって解決できないとすれば その上を行く理論が生まれるのはどのくらい先になるのでしょうか?

お礼日時:2018/01/14 17:53

お礼ありがとうございます。


見えるのであれば、それは物理的相互作用を起こす物理的存在なのであって、それがただちに物性を持った物質と言うわけでは無いです。(いわゆる場であってもかまわないわけです)
電磁場や重力場、量子場などは、物理的な相互作用を保存・伝達出来ますが、物質ではありません。(これらは、物質でない物理的存在として、理論的に認知されています)
非物質的な場として、物理的に存在する可能性は否定されません。
物理的存在が全て物質とは限りません。
物理的存在を知覚できるのであれば、物理的存在と相互作用が可能なので、それは物理的存在です。
物質、物理的存在の区別をきちんと認識してください。
また、お礼に書かれている「霊」が実際に存在するのか、それが「物質」なのか、「物理的存在」なのかは、実際に観測されない限り、判断は出来ません。
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この回答へのお礼

物質か物理的存在であることは決定的なのでしょうか? それ以外のスピリチュアル的なものの可能性は無いのでしょうか? また物質 物理的存在である場合 いつかはその存在が確認されて 人の死後どうなるのかわかるのでしょうか?

お礼日時:2018/01/14 14:07

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