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アメリカで人種差別を受けない人種や国はどこですか?

A 回答 (10件)

アメリカは差別が根付いているので、むしろ公的な場所やサービスで


差別をしないように異常な規制がされています。
ぎゃくに一般の人たちはお互い同士常に差別しあっています
とくに暴力をふるうとか不利益な振る舞いをするという極端なものは問題だとして
あいつらは危ないから近づくな・・・という意識付けは危険な国アメリカでは
むしろない方がおかしいでしょう。(それが正しいかどうかは別として)

アメリカは本来突出した自由主義ですから、差別にたしても
自由であって欲しいですね。
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この回答へのお礼

自由主義にもリスクがあることが良くわかりました。たしかに足並みを揃えたがる集団主義の教育を受けた日本では人を非難するのも抵抗があります。

差別に対しても自由である事は、傷つけあう前にお互い自粛しあえるのかもしれませんね。新しい視点のご意見でとても刺激です。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/14 21:08

俗説ですがイギリスだと思います。



もともとアメリカ合衆国は、イギリスの植民地でしたから、イギリスは元宗主国で、いまでも英国連邦国家は数は少なりましたが世界中に多くあります。 カナダやオーストラリア、ニュージーランドなど、日本人に著名な国も英国連邦であり、元首は、イギリスの女王です。

それと、イギリス英語は、丁寧なので、米国の富豪層でもイギリス人は(アクセントから)イギリス人とわかるので、イギリス英語のようなしゃべり方をしてきます。 女王がいることも原因し、歴史的背景から、どうしてもイギリスとは切っても切れぬ関係にあります。

また別の尺度では、多人種国家である米国は、質問されているようなことは思わないという視点もあります。それは、今日では米国は超大国で世界でもっとも豊かな国であることや、多人種他民族で構成されているので、考え方も千差万別であることから、彼らから見れば、米国自身がもっとも尊敬できる国だし、富豪層などは、自分の生活がきちんと守らればよいだけで、他国のことなど関心がないのが現実です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。イギリスは偉大ですね。

お礼日時:2018/01/23 14:48

アメリカよりも日本の差別問題は何倍も厳しいと思うが

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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなのでしょうね、想像がつきません。

お礼日時:2018/01/14 20:59

アメリカで一番偉いのは白人ですが、その中でも最も偉いのがWASPと呼ばれる人たちです。


W----ホワイト、つまり白人
AS---アングロサクソン
P----プロテスタント

これに該当するのはイングランド系移民です。(うるさく言えば少し違いますが、そういうことにしておきます)

歴代大統領でも人気のあるケネディー大統領のルーツはアイルランドであり、宗教はカトリックでした。
当時のアメリカでは大統領の宗教はプロテスタントであって当然でしたので、対立候補は何度もこの点を
突いています。

アメリカ人で「俺のじいちゃんは英国のどこ出身で・・・」と自慢げに語るのを昔良く聞かされました。
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この回答へのお礼

アメリカの人はイギリスには思い入れがあるのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/14 20:58

アングロサクソン系とゲルマン系は間違いなし。


フランス人はゲルマン系だけどラテン系とも分類されるから、ラテン人もOKかな。
ケルト系、スラブ系、・・・ヨーロッパ系はおおむねよし。
ユダヤは一部で「ユダヤ人だから」と言われるからNG。

あとはぜんぶ虫けら。
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この回答へのお礼

白人黒人黄色人種という認識しかありませんが、いろんな差別があるのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/14 21:00

アメリカと言っても地方によって考え方が違います。

フランス人として、ニューヨーク市では差別されたことはあちませんが、カリフォルニアやワシントン州でからかわれたことがあります。
たいしたものではありませんでしたけれども。(地中海系です)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「たいしたことではありませんでした」という、強い心が大事なのかもしれませんね。
日本でも学歴や容姿、貧富の差などで差別らしいことはありますが人種差別は想像がつきません。自分の問題でなくご先祖様や祖国を差別されるのは納得はできないですね。

お礼日時:2018/01/11 15:47

米国在住です。



いろいろな国籍の方と、大学で、スペイン語のクラスをとっています。
先生はスペイン人です。

一般的に、アメリカ人には、(独立戦争の時、自由の女神を送られた関係か)フランスへの、ほんのりとした憧れがあります。一番行ってみたい都市は、圧倒的にパリですので。フランス語なまりの英語を話していると、軽い、あこがれの目で見られます。

もう一国は、不思議と、独立戦争を戦ったイギリスです。知識階級のアメリカ人でも、英国王室の婚約や結婚のニュースには、大騒ぎです。

スペイン語のクラスですが、アメリカ人の生徒は、”フランスではどうなの?イギリスではどうなの?”という、話題で、盛り上がっています。どうしてフランス語を取らなかったのかなぁ、と思いますね。スペイン人の先生も、英仏はお好きみたいです。
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この回答へのお礼

アメリカがイギリスを憧れているのは母国みたいな意識が残っているのでしょうか。フランスは他国に良い印象がないイメージでしたがアメリカ人がフランスを好意的に見ているとは驚きました。

ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/11 15:30

白人でありそこそこの仕事についている人ですね、人種差別とは言わないかも知れませんが白人でもダメなものはダメです。


ただし今問題になっている有色人種の職場の割合など、逆差別も有りますから基本的にはだれしも自分が差別されていると思えばされているんですね。
そこが日本と違った人種差別の定義でしょう、全ての人種が重なり合いこれから白人が少なくなっていけば逆転も有り得ますからね。
人種のパーセンテージで違ってくるんです、サンフランシスコの様なチャイニーズ議員とかがいればその世界になって行くという事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

人種のパーセンテージで差別する側される側が変わるとはとても納得します。アメリカにいる白人人口が減ってきていると聞きました。今後の差別の動向がどうなっていくのか興味深いです。

お礼日時:2018/01/11 15:37

いわゆる「WASP」です。

 「ホワイト、アングロサクソン、プロテスタント」白人エリート支配層の保守派です。 逆差別される白人は中流以下の白人だけです。
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この回答へのお礼

WASP、勉強になりました。

金持ちは悪だって感じで映画等には風刺されているようですね。それをWASPの方たちはどう捉えているかで差別なのか差別でないのか。

プライドや心が満たされた方はそんな事は気にしないのかもしれませんね。

お礼日時:2018/01/11 15:22

差別の定義にもよりますが、マイノリティ優遇制度を白人は逆差別だと主張してますので、見方によっては全員が差別されていると感じているかもしれません。

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この回答へのお礼

ありがとう

気にしだすと全員が差別された側になってしまうのですね。アメリカの差別は社会で生きていくには当然のことなのかもしれませんね。ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/11 15:15

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