最速怪談選手権

ある、記述式設問(理科系)の解答が、必要かつ十分なものだった解答者(A)がいた一方、
必要(十分)以上の解答者(B)もいた場合、設問者が採点するやりかたについて 以下のどれが、
適切でしょうか?
1  Bの解答を100点とし、Aのは(100−α) とする。
2  AもBも、100点 とする。
3  Aは100点、、Bは100点+β とするか、または、100点とするが本人をほめる。

A 回答 (2件)

「採点基準」に対して、質問者さんが「必要十分」といっている内容が「採点基準を必要十分に満たすもの」だったら、それで「満点」なのですから「2」でしょう。



そうではなく、採点基準そのものが、「採点基準を必要十分に満たす」ものに加えて「いかに付加価値を付けているか」「独創性、独自性」までを評価するというものであれば、「3」とするか、もしくはたとえば「採点基準を必要十分に満たすものを80点」にして「残り20点が付加価値加点」という採点をすることもあるでしょう。これは「1」に近いです。

試験の目的と、それに沿った採点者の採点基準によります。第三者がとやかく言えるものではありませんが、「大学入試」や「資格試験」のような、公平性を確保して採点者の恣意性を排除すべき試験では「2」だと思います。
企業の採用試験やオーディションのようなものであれば、上のような「付加価値」「独創性」が加味されることは十分にあり得ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/15 07:27

必要(十分)以上、と言う事は聞かれてもいない事を書いてる訳でしょう?


採点者の人となり、とか気分次第だと思います。

・余計な事書かなくても良い:減点
・懇切丁寧に:加点はしないが、減点もしない。

少なくともAの減点は有り得ないでしょう。
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