電子書籍の厳選無料作品が豊富!

防毒マスク

防毒マスクには、吸収缶というフィルターがありますが マスクの種類によって、そのフィルターが1つの奴と2つの奴があると思います。
それは用途によって使い分けるということですか?出来ればその事についての話もお願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

そういうことになります。


ただ一般の売り場に置かれているマスク類は防毒マスク(吸収缶一個)、防塵マスク(フィルター缶2個)
のタイプだったり、吸収缶2個タイプの吸収缶自体が1個タイプのモノより薬剤量が少ないタイプ(薬剤の反応に
よって無毒化するので)である可能性がありますので吸収缶に書かれている使用可能時間を見比べてみる事をお奨めします。

同じ吸収缶を使うタイプなら数が多い方が良いと言えるでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほどですね!わかりました!何度もすみませんでしたm(_ _)m

お礼日時:2018/01/16 21:44

フィルターの数がというよりもよく店舗に置かれているマスクは「防毒」と「防塵」が混ざっておかれていたりします。


防毒は薬剤による「吸収缶」で「防塵」は「フィルター缶」なわけです。
「吸収缶」にフィルター機能のあるものもあります。

防毒マスクの「吸収缶」の場合。缶内の薬物が有毒気体に反応して無毒化しますので周囲の毒性が高いほど薬剤の効果は
はやく使い切ってしまいます(一酸化炭素用はその濃度自体が触媒となるので濃度が薄いと薬剤が反応しない、つまり効果が薄い
となるので注意とのこと)。
ですので吸収缶が大きい(多い)ことは無毒化できる時間が長いことにもつながるようです。
とはいえマスクに直接つける吸収缶は小型で短時間しか持ちませんので(本当に短いです)、それなりの作業をするときは
腰につけたり背負ったりするタイプの吸収缶のタイプや、送気マスクで新鮮な空気を外部から送るほうが無難なようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ようは、吸収缶が1つのマスクと2つのマスクは、2つのマスクのほうが長く使えるということですか

お礼日時:2018/01/16 14:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!