
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
手首をしなやかに動かして打つためには、大切なことは3つあると思います。
1つは、脱力です。腕が力んでしまったり肩が上がってしまうとしなやかには動かせないです。
2つ目は、グリップエンド側からインパクトに向かうことです。
打った後に手首を返すイメージだと手打ちになったり手首を痛める原因になります。
そうではなく、テイクバックからインパクトに向かう時にボールに対して、グリップエンド側から近づけて打つ瞬間にラケットヘッドが出てくるようにして打てば、スナップが効いてスイングスピードが上がります。
このイメージだと無理に手首を使おうとしなくても自然と手首を使って打つことができます。
3つ目は、フェデラー選手のように打った後も打点を見つめるようにすることです。
インパクトに向かう時に体に引っ張られて引き伸ばされた腕を、打った後に体の回転を止めると腕が体に巻きつくように動いてスイングスピードが上がります。
よかったら試してみてください!
本当に素晴らしい回答ありがとうございます。色々考えてインパクトに視線を残すようにすれば身体が流れず、体の回転を一旦止めれるので、体に巻きつくように打てることが、大事かなぁとおもっていたのですが、まさにそのことと、グリップエンドから出すイメージにすれば、無理に手首を回そうとしなくても、そうなることが、なるほどと思いました。かなりためになりました。ありがとうございます。

No.6
- 回答日時:
(補足)
回答をした身でありながら、
様々な方の回答(ご意見)を拝見させていただき勉強になります。
幾つかの回答や表現が存在するのですが、
「本筋の部分では共通する内容が多く見受けられる」と考えます。
意見の違いは、伝えずらい個々の人の感性にかかわる部分であると推測します。
それぞれの人のフォームには、得意な体の動きや戦略等に基づく個性が伴うと考えます。
最終的には、皆さんのご回答を参考に、自分に合ったフォームを取り入れていくことが
必要になりますよね。
こちらも勉強になりました。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
補足
プロのストロークのスロー動画があるはずですので、一度よく観察してみてください。
手首が動くような状態は、インパクト終了後がほとんどのはず。ボールが離れた後ですよ。
打った後で脱力するからそのように見えるだけです。
しかし、手首を動かしてインパクトするように意識すると、打球の方向は不安定になります。
プロなら上位には行けません。更に、手首を痛める危険性もある。
今のプロは、見た目で判断すると必ず間違いますので、よく観察してみて。私の周囲にも真似する方が大変多いです。コネまくってますよ・・・

No.4
- 回答日時:
「そこまで意識せずプロネーションを意識すればよいのでしょうか?」
とご発言されていることから、かなりお詳しい方ではないでしょうか?
基本的にはその考え方でよろしいではないでしょうか?
恐らく、今回のご質問の目的はフォアハンドショットにおける次の2点ではないでしょうか?
①ヘッドスピードを上げたい。
②ボールの回転量を上げたい。
ただ、それを「手首を使う」ことに結び付けるのは危険なようです。
個々の人で関節の動きに「個性があり」「強さも違う」と考えられますので、
どの程度まで使っていいのかは一概には言えません。
(この辺は「4スタンス理論」が参考になるかもしれません。)
「自然に意識せずにスイングの中で動かせる範囲」を基本に考えてみてはいかがでしょうか。
最近、トッププロの中でも手首の怪我が要因で長期離脱を余儀なくされている方が、
多くおられることをご存知かと思います。
トッププロではないにしても腱鞘炎で悩んでいる方も結構いらっしゃいますよね。
どうも最近は「手首に負担を掛けないフォーム」を模索する傾向にあるようです。
では、どうすればよいのでしょう?
①「ヘッドスピードを上げるには?」
体全体の円運動を基本とした動きの中でヘッドスピードを上げるということが基本であると
考えます。
それは、スタンスを決めた後、ひざ→お尻→腰→胴体→腕へと「下から上へ」への
連動した円運動にによるものです。
その一連の運動の中でボールをヒットする前後にヘッドスピードをMAX.に持っていく様に
するという考え方です。
その中で、手首はインパクトの際にグリップを強く握ることによってスナップを
利かせる運動になり、瞬時におけるラケットヘッドの加速へとつながると推察します。
そのためには、「インパクトの前後は手首を含め腕は脱力する」ことが鍵になると考えます。
このことによって、
インパクトの前では「ラケットのヘッドダウン」、
インパクトの後では「ラケットの振り抜き」
を無意識の内に可能にしていると推察されます。
また、インパクト前の脱力は、体全体の円運動による加速度をインパクトに伝えるための
重要な役割を果たしているとも考えています。
②「ボールの回転量を上げるには?」
これは、インパクト時あるいはその前後のボールに対するラケット面の動きに関連すると
推測されます。
まず、①でもお話ししたインパクト前に脱力による「ラケットのヘッドダウン」が鍵になり、
そして、あなたがおっしゃられた「プロネーション」(回内運動)によってスイングによって
急速に加速できるようになり、重くてスピンが効いたボールが可能になると考えます。
この時、気を付けたいのは、「プロネーション」自体は腕の動きが主体ですが、
この動きはストークの体全体の円運動の延長上にあるので、腕に余計な力が入って
手打ちの様なスイングになるのは避けたいところですね。
纏めますと、
手首の動きは「自然に意識せずにスイングの中で動かせる範囲」を基本にして、
体全体を使った円運動の中で、適時に脱力して、インパクト時及び前後のラケットワークを
適切に行い、円運動の延長上で「プロネーション」を利用してボールの威力を増す。
といことが鍵になりそうですね。
また、手首の過度な負担は避けて、ストレッチやクールダウン等によるケアを心掛けたいですね。
ご参考まで。
ありがとうございます。
体全体の動きのなかで、手首を脱力するということがわかりました。
また、無理に手首を使うのは良くないことも教えていただきありがとうございます。
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