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お念仏の唱えすぎはよくないと教わりましたが本当ですか?

A 回答 (5件)

浄土宗では、なるべくたくさん、唱えるほうがいいとされてます


浄土宗の開祖の法然は
毎日一万回唱えていたと言われてるそう

で、浄土宗の僧侶が
「浄土真宗さんでは
阿弥陀さまに帰依する、と決意して
きちんと唱えたなら
一度でもいい
何度も唱えるのは、阿弥陀さまを信じていないみたいなことになる、疑ってるみたいなことになる
ということらしいのですが
毎日一万回唱えた法然上人が
阿弥陀さまを信じていなかったのか?ということになってしまう

そんなことはない

真宗さんを批判ということではないのですが
ただ一度きりでいい、というのは
私のように弱い人間には、逆に難しい
毎日念仏を唱えながら、阿弥陀様とお話しする、そういうほうが
合っているように思います」
と言っておられました

浄土真宗もいろいろあるので
それによって違うかもしれないですけどね
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この回答へのお礼

とても解りやすかったです
ありがとうございました

お礼日時:2018/02/04 15:44

これは実家のことですが、浄土真宗を信仰しており、朝晩食事の前に唱える習慣がありました。


また、何に対してもおお礼を言うかのごとく『南無阿弥陀仏』を唱える習慣もあるようです。
ですから、唱えることが悪いわけではないのでしょうか。
ただし、それぞれの宗教の宗派によって異なる可能性があるかもしれませんので、信仰する宗派の僧侶に確認することをお勧めいたします。
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お念仏を唱えすぎると、1回1回の真剣さが失われがちになるという事ではないかと思います。


それよりは、唱える数は少なくても1回1回を真剣に という事かと思います。
量より質 という事ではないですか。

毎回真剣にできるという人であれば、数多く唱えるのも良いのではないかと思います。
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それはないかと思いますけどね。


いくらあげても良いと思うし、あげ過ぎるのはないかと。
神仏と向き合う時間は過ぎる事はないと思いますけどね。
個人的な考え方で申し訳ないのですが。
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念仏は基本的には死後西方極楽浄土から阿弥陀如来がお迎えに来てくれますようにというものです。


そういう意味では死後を期待するので唱え過ぎは良くないってことかもしれませんね。
しかし、念仏さえ唱えれば極楽浄土から阿弥陀様が迎えに来てくれるわけで、日常のあらゆる場面で阿弥陀様に感謝し極楽浄土へ誘ってくれることを祈ることは大切だとも思います。
 それとも数多く念仏を唱えるのは値打ちがないってことなのかもしれませんね。
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