南無妙法蓮華経を唱えると

「南無妙法蓮華経」と唱えると、
現世でこの身このままで即身成仏できるのなら、
少なくとも、日本国中にはかなりの「仏さま」が存在することになります。
私の住んでいるところは創価学会員が多いので、
私の周りは「仏さまだらけ」となるわけですね？

No.5 ベストアンサー 回答者： メン八 回答日時： 2023/02/24 10:22

＞　「南無妙法蓮華経」と唱えると、現世でこの身このままで即身成仏できるのなら、

｢創価学会のwebサイト｣には、｢凡夫の身のままで一生のうちに成仏出来る｣と説明されていて、いつ成仏するのかは説明されていません。　｢南無妙法蓮華経と唱えると、現世でこの身このままで即身成仏できる｣ということと、唱えた途端、30分後、40日連続して唱えたときのような説明はないです。

｢手術をすれば治ります｣というような表現や説明でも、｢凡夫の身のままで一生のうちに成仏出来る｣という表現や説明でも、｢投資をすれば儲かる｣の説明でも、"それだけで、その直後に、100%確実"というようなことを言っているのではないです。

煩悩即菩提・生死即涅槃　この解説は下の通りです。
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煩悩に覆われ、悪業を積み、苦悩にさいなまれている凡夫であっても、自身の内に仏界が具わっているという真実に目覚めれば、仏の覚り（菩提）の智慧を発揮し、苦悩から解放され、自在の境地を得ることができるのです。
煩悩に覆われた苦悩の身が、そのまま菩提の智慧に輝く自在の身となるのです。この法理を「煩悩即菩提」といいます。
日蓮大聖人は、自身の内なる仏界とは、南無妙法蓮華経であると示されています。
私たちは、南無妙法蓮華経の御本尊を信じて題目を唱え、尊厳なる本当の自分に目覚めれば、生き抜く智慧がわき、苦難に挑戦し、乗り越える確信と勇気が出て、他の人を思いやる慈悲も現れてくるのです。
「生死即涅槃」とは、御本尊を信じて南無妙法蓮華経と唱えていけば、生死によってもたらされる苦しみの境涯にある生命に、仏の覚りによって得られる安穏な境涯（涅槃）を開き顕していけることを示しています。
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境地を得る･なる･現れてくる･開き顕していける"可能性"を示しているだけです。

No.6 回答者： cactus2 回答日時： 2023/02/24 14:04

ちなみに創価学会は仏教ではなく新興宗教です。

よって創価
学会は仏教では無いので死者を仏様とは言いません。

No.4 回答者： シエル490歳 回答日時： 2023/02/23 14:26

お経で、即成仏身と御祈願して、「南無妙法蓮華経」と唱えるので、

「南無妙法蓮華経」と唱えたら即身成仏になれるわけじゃない。。。

だから、私の周りは「仏さまだらけ」となるわけではない。。。

宗教ではハッキリ言わないけど、

この世が地獄で、人間は餓鬼や修羅や天邪鬼等々の鬼で煩悩等に苦しむ生き物で、解放されるのは死であるという解釈なんです。。。

で、転生して繰り返さないように、功徳を積んで、輪廻から脱するために、現世でも苦難を乗り越える生命力を得て幸せになれるように、「南無妙法蓮華経」と唱えるというのが、日蓮大聖人の教えです。。。

でも、神も仏も存在するなら、そもそも、こんな人間界の苦難を与えず、個人個人幸せであるハズなんだけどね。。。

苦難を与えて信仰心を植え付けるなんて、人間より人間ポイ。。。

No.3 回答者： ks5512 回答日時： 2023/02/23 09:26

ここで言うところの『仏』というものは、全ての人間に具わる『仏性(仏界)』を言うのであって、『南無妙法蓮華経』の御本尊、即ち『法』に向かいお題目を唱えるところでの『仏性(仏界)』の涌現を言います。

人間の生命には、『十種の境涯(生命状態)』が存在し、これを『十界』と言います。これが、全ての人に等しく具わる事を『十界具足』といいます。

しかしながら、なかなか人は『六道』の中を抜けられないと言う事を、『六道輪廻』と言います。要するに、なかなか『仏』になることは難しいと言う事です。




■参考資料：【十界】

・地獄界・・・苦しみの境涯
・餓鬼界・・・欲深い境涯、どのような状況でも常に満たされない状態。
・畜生界・・・本能のおもむくままに生きる境涯。⇒以上、三悪道
・修羅界・・・憎しみが強く、争いを好む境涯。⇒以上、四悪種
・人　界・・・一般的な『人間』の境涯。
・天　界・・・喜びの境涯。⇒以上、六道。六道輪廻の六道です。
・声聞界・・・悟りを求める、求道の境涯。
・縁楽界・・・自然現象などから、物事の真理を悟る境涯。⇒声聞、縁楽二つの境涯を併せて『二乗』といいます。
・菩薩界・・・悟りの道を開いて、人々を救おうとする境涯。
・仏　界・・・究極の真理を悟った覚者の境涯。

この十種の境涯が、一つも欠けることなく人(衆生)の生命に具わっている事を『十界具足』と言います。
そして、何かの縁に触れる事によって、瞬間瞬間にその境涯が変化していくのです。
その生命の奥底にある十種の境涯が、意識や言葉、表情や態度や動作にそのまま表れてくるのです。
そしてそうした事が関係して、自身の生活環境や地域社会を形成しているのです。

No.1 回答者： XR500 回答日時： 2023/02/23 08:14

イヤな地域に住んでいますね～もしかして焼津とか？

創価学会の皆様は
さっさと即身成仏でもなんでもしていただいて
別の世界に行ってほしいですね。

この回答へのお礼

大阪府●●市在住です。。。

お礼日時：2023/02/23 12:41