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ターボ車は常にブーストがかかっているのでしょうか?

常にでは無いとすると、ブーストのかかっている3000rpmとかかっていない3000rpmではパワーに
違いがでるのでしょうか?

A 回答 (6件)

ブースト計を装着してみるとよく分かるんですが、


アクセルを踏んでいるときにブーストがかかります。
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この回答へのお礼

こんな時間の質問にすばやくお答えいただきありがとうございました。

お礼日時:2004/10/06 16:40

ターボ車は排気を利用して過給しているので、基本的にはアクセルを踏んだときに圧がかかります。



>ブーストのかかっている3000rpmとかかっていない3000rpm
仮に過給のON、OFFができる場合、当然パワーは違ってきますね。
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この回答へのお礼

こんな時間の質問にすばやくお答えいただきありがとうございました。

巡航中の3000rpmと加速中に達した3000rpmぴったしの瞬間パワーはかわってくるということ解釈してよいのでしょうか。

お礼日時:2004/10/06 16:42

ブースト圧は回転数ではなく、アクセル開閉度によってだと思います。



踏み込まない3000rpmと踏み込む3000rpmはやはり違うでしょう。
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この回答へのお礼

こんな時間の質問にすばやくお答えいただきありがとうございました。

よくよく想像してみればそうでした。踏み込まないと加速はしないでしょうし。

お礼日時:2004/10/06 16:43

大雑把に言えば、アクセルの踏み具合によって決まるような感じです。


ですから、たとえば同じ3000rpmでも、アクセルを踏んで加速しているようなブーストは大きくなりますし、アクセルを離していれば負圧(大気圧以下)になります。アクセルを抑えていればパワーは落ちますね。
ただ、アクセルを踏んでいなければパワーがない、というのは、ターボのないエンジンでも同じことです。

また、アクセルに対してブーストの上がりは一歩遅れます。この点では、ノンターボ車よりちょっと複雑ですね・・・。
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この回答へのお礼

こんな時間の質問にすばやくお答えいただきありがとうございました。

ターボラグ(?)という現象でしょうか。

お礼日時:2004/10/06 16:45

タービンは常に回っているのですが負圧域まで踏み込まないとブーストはかかりません


加速や高速度の維持でないかぎりブーストがかからない構造になっています

この回答への補足

>加速や高速度の維持でないかぎりブーストがかからない構造になっています

空ぶかしでアクセルを踏み込んでもブーストは上がらないという解釈をしてよいのでしょうか。

それを制御しているのはブローオフになるのでしょうか。

補足日時:2004/10/06 16:45
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#5です


まったくかからないわけではないのですがほとんどかからないので空ぶかしではかからないと表記します

タービンは排気ガスで回すので吸気が排気ガスと同じ速度でエンジン内に入ればブーストがかかりません
空ぶかしでは駆動系への入力が無いのでエンジンには負荷が無い状態です
エンジンに負荷がかからないということはアクセルを踏んだ分だけ即座に回転が上がるので排気と吸気の速度差がほぼなくブースト(圧縮)をする暇が無いということです

ミスファイアリングというシステムを導入すれば空ぶかしでもブーストをかけることが出来ます
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。
ミスファイアリングシステムについても調べてみたいと思います。

お礼日時:2004/10/08 18:57

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