電子書籍の厳選無料作品が豊富!

強迫性障害です
強迫性障害の項目がなかったので、回答がつきそうなここで聞かせて下さい
アナフラニール100mgとパキシル50mgではどちらがセロトニンを増やしますか?
個人差とかはなしで理論値で教えて下さい

質問者からの補足コメント

  • お返事ありがとうございます

    >違いは前者が神経伝達物質の受容体に働きかけ、後者は神経細胞の繋ぎめに働きかけます。


    この辺がよくわかりません
    もっと簡単に教えてください
    よろしくお願いします

      補足日時:2018/02/14 15:44

A 回答 (2件)

補足拝見しました。


ネットで検索した方が図入りで分かりやすいかと存じます。
ですがリクエストにお応えして、文字だけで説明してみます。とりゃー!
どちらの薬も脳内に浮遊しているセロトニンをキャッチするための手助けを行っているんです。
両者の違いはアプローチの仕方。
アナフラニールは本来セロトニンを受け止める場所ではない所に蓋をする、パキシルはセロトニンが元の場所に戻ることを防いでいます。
次にパキシルよりアナフラニールが強力な理由について。
それはパキシルが元に戻るのを阻止するだけなのに対して、アナフラニールはセロトニンが受容体に吸収されるのを手助けしているからです。
ダイレクトに効いてくれる訳ですよ。
これで宜しいでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!とても解りやすかったです
アナフラニールは今回の受診では出してくれなかったのですが、パキシルを無くすのに最短で三週間といわれました
待ち遠しいですが頑張ります
ありがとうございました!

お礼日時:2018/02/14 22:22

アナフラニールとパキシルはどちらも抗うつ剤ですが、前者は三環系抗うつ薬、後者は選択的セロトニン再取り込み阻害薬と言われています。


違いは前者が神経伝達物質の受容体に働きかけ、後者は神経細胞の繋ぎめに働きかけます。
最近はパキシルなどのSSRIを選択するケースが多いですが、効果が得られない場合はアナフラニールを処方することも多いと聞きます。
副作用が強いのが難点ですが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!