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No.2
- 回答日時:
「交流の行ったり来たり」という考えでは、電気エネルギーの流れが理解しにくいと思いますよ。
「交流」の「交」は、電圧や電流の極性が+と-の入れ替わり(交番)をするというだけの意味で、これを「行ったり来たり」と思っていると電気の本質が理解できなくなります。「直流」は、この極性が交番しないものです。
電気エネルギーは、直流であろうと交流であろうと「ポインティングベクトル」の向きに流れます。
No.1
- 回答日時:
直流の場合は、電源(電池)の「+」から電流が出てきて「ー」に戻ります。
交流は、この電源(電池)を定期的に「+」「ー」入れ替えたのと同じです。
なんでそんなことをするのか、何が良いのか、は、これからのお勉強です。
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