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住宅の間柱の取り付け方の規定等はあるのでしょうか?

風呂場の天井裏を覗いていたら、壁側の間柱が梁の溝に全て収まっておらず、
柱と柱の中間は45mmx100mmの板でネジくぎが画像のような打ち方です。
その中間は30mmx100mmの板でネジくぎや釘で止められているようには見えません。

参考になる資料等を見つけられず、素人ゆえに判らないことだらけです。
ご教授願えれば幸いです。

「住宅の間柱の取り付け方の規定」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 早々の回答をいただき、ありがとうございます。
    とりあえずOK との事、なんとも微妙な感じです。
    1/4の部分の間柱の画像を添付しました。
    画像で奥まで見えませんが、梁とすきまがあり、釘などありません。
    固定されていません。下には窓があるのですが、
    ちょっと心配です。

    「住宅の間柱の取り付け方の規定」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/15 10:52
  • 早々の回答をいただき、ありがとうございます。
    固定されていれば問題ないとの事、なんとも微妙な感じです。
    1/4の部分の間柱の画像を添付しました。
    画像で奥まで見えませんが、梁とすきまがあり、釘などありません。
    固定されていません。下には窓があるのですが、
    ちょっと心配です。
    1/2の間柱のみ、ねじ釘が打たれて、
    1/4の間柱は釘などありません。梁に触れてないし、固定されていないんです。
    問題ありでしょうか?

    「住宅の間柱の取り付け方の規定」の補足画像2
    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/15 11:00
  • 恥ずかしい話ですが無知な故に業者任せでいました。平成21年に完成です。ドリフトピン工法の家なのですが、平成26年に息子が床に寝転がり柱にヒモを通して遊んでいて、不思議に思ってよく見たらドリフトピンが無かったんです。家中見えるところを確認したら3ヶ所ピンが有りませんでした。その時に画像の間柱を見ています。すぐに業者に言ったんですが、ピンは入れてくれましたが、間柱は大丈夫と言って帰ってしまいました。見えないところのドリフトピンが無いかもとか、不安がいっぱいです。来年で10年です。業者に無視されてる感じです。
    柱と柱間は180mm、真ん中の90mmの間柱は隙間が空いてますがねじ釘があります。
    柱から45mmの所の間柱は隙間があって釘などはありませんでした。(画像)
    風呂場が他の部屋に比べると寒い感じがしてたのですが、断熱材の隙間から外気が入ってきてる感じです。高断熱と云ってた割に残念な作りです。

    「住宅の間柱の取り付け方の規定」の補足画像3
    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/16 18:05
  • 話がそれちゃいましたが、見つけた時は、「まさか!?」と唖然としました。
    見えないところのピンが刺さっているかを確認する方法なんて、壁をはがすしかないのでしょうね。

    「住宅の間柱の取り付け方の規定」の補足画像4
    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/17 08:45

A 回答 (4件)

想像つくと思いますが、これは現場加工で、溝深さ分足すのを忘れて間柱を切って、そのまま取り付けたということです。



追加写真の部分は断熱材より外側に釘がビスが打たれていませんかね?
溝になにか差し込んで金属にぶつかるかどうか。
無ければ未固定ですが、外部取り付け物で止まっているのかも。

写真の外周が暗くてハッキリわかりませんが、両サイドが柱なら建物に問題はないので割り切る。
まだ間柱があるなら柱間900以上で、他の間柱が留まっているなら、これまた建物としては問題ないので割り切っても良いかと。
柱−柱間の間柱が全部止まっていないのなら真ん中もしくは一箇所だけでも留めておきたいですね。

ここまで出来てからの確認なので、できればもっと早い段階で確認できればよかったですが、そもそも建ってからどのくらい経っての確認ですかね?
まだ出来たばかりとかなら、業者に苦情を言っても良いかと。
ま、彼らがビスを入れるかどうかは分かりませんが。
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この回答へのお礼

丁寧な回答を頂き、ありがとうございました。
設計者と施工業者は違うので、強度だけは信用したいところです。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/20 21:15

やはり「大丈夫」で逃げられていたのですね。


間柱が、外胴縁などで固定されていると動かないので差し当たり問題が無く、なかなか作業してくれないかもしれませんね。
残念ですが、残念な施工業者です。

そんな事より!
もうすでに話は変わってしまうのですが、ドリフトピン工法でピン打ち漏れがあった?
何ですかそれ。
そもそもピン打ち込み後の検査もしてないってことですね。
普通は全箇所確認です。
とんでもない業者です。残念を通り越してます。

不安を煽る形になりますが、確かに見えていない部分も入っていない箇所がある可能性はありますね。
構造部の手抜きがあってもなんとか持ち堪える実強度の高い設計になっていることを祈るばかりです。

個人の工務店が採用してるケースは少ないように思いますが、ハウスメーカーなら本体に問い合わせとかもしたほうが良いかと。

しかし、完成したあとに、床から柱に紐を通すという動作がよくわかりませんが、一部壁の無い部屋があるとか?
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間柱


本来構造部分ではないので、止め方に規定は無いです。

写真の「溝」も無しで、ただ釘で留めるケースも多々あったくらいです。
溝があれば、そこに入れてしまえば位置が固定できるというだけで。

ツーバイフォーなんかは溝という溝はなく、ほぼオール釘留めで、床の下地になる木も金具を受けにして載せるだけです。
それでも構造体として認可がもらえていますし、在来工法の壁構造の合板留めも釘が一般的です。

なので、間柱が溝に入っていなくても、固定がなされていれば機能的には問題ないです。
写真で言うと、間柱が梁まで届いていないのを釘だけで、とかだと問題ですが。
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柱サイズが105×105とすれば


柱間隔1820㎜のところで丁度中間が
45×105サイズの間柱、1/4部分が
30×105か27×105になります。
中間部は合板の継ぎ目になるので幅広い間柱を使うようにしています。
でもこれは結構気を使った設計と施工の場合です。
そして溝ですがプレカットが間違ったか
予定にない幅材を使用したかで溝に嵌まらなかったと
推定します。なんかビスが3本は見えるので
取りあえずはOKかと思います。(あまり感心した施工ではありませんが)
他の30×105間柱は見えない部分(側面から)で釘を斜めに2本打ち程度です。
ちなみに現在の床勝ち剛床工法の場合、間柱の下部は
単なる突付け(溝やホゾ無し)で釘のみで留めます。
結論としてここだけこのような状態であれば
大丈夫と思われます。
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