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興味津々
津々浦々
この
しんしん

つつ
の違い教え下さい。
音訓読の違いで意味も違うでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 日本語て難しい

      補足日時:2018/02/19 13:11

A 回答 (2件)

興味津々の「津々」(シンシン)は、漢語で、「液があふれ出る」→「絶えずわき出る」という意味です。

「興味が絶えずわき出る」=「興味が尽きない」という意味です。漢語なので音読みでシンシンと読むのです。
津々浦々の「津々」(つつ)は、漢語ではなく和語です。「津」(つ)は「港」、「浦」(うら)は「海岸」という意味です。「津と浦」を繰り返して「津々浦々」と言うことで、「あちこちの港や海岸で」という意味になります。海に囲まれていて港や海岸が多い日本では、それが「あちこちで、いたるところで」という意味になります。
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この回答へのお礼

お二人共ありがとうございました。
漢語、話語、それぞれの部首の意味解りました。喉の支えが取れました

お礼日時:2018/02/20 09:11

興味津々は、あるものに対して関心を強く持つこと


津々浦々は、至る所までということです。
パンダの動きに興味津々です。とか
貴方の名前は、津々浦々まで知れわたっている。とか
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