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これはなんという鳥ですか?

「これはなんという鳥ですか?」の質問画像

A 回答 (6件)

ちなみにno.1さんがいうような子供ではありません。



ツグミは冬鳥です。
鳥類の子育ては6月~8月というのが基本です。(もちろんずれるものもいます)
ツグミは、成長した後にこちらに渡ってきますから、子供というのはあり得ません。

ついでにあまり鳥の世界では「子供」という言葉は使わないですね。
「ヒナ」という表現を使います。
血縁を表すときに、親と子という表現は使いますが、年齢を表すのには使いません。

おなかが膨らんでいるのは寒いからです。
鳥は寒い時は羽を立てて、空気をよく含ませることで、断熱して体が冷えないようにします。

雛か否かを見極めたいときは、尾羽の長さを見ます。
巣立ちしたばかりのヒナはまだ尾羽が未発達なので、成鳥よりもだいぶ短いです。


さらに言うと、みにくいあひるの子は、ヒナの段階で容易に判別できるからこそ生まれた童話です。
一人だけ違うヒナだからこそいじめられたのに、見分けにくいっておかしくないですか?

あの童話はハクチョウのヒナは灰色でカモ(アヒル)のヒナは黄色という、カモのほうが派手で美しく見えるのことから、子供時代は醜くても大人になって大成功という夢を描いた作品です。
もっというとヒナのサイズはハクチョウのほうがだいぶ大きいのでいじめられることはないと思いますけどね。
卵もサイズは違いますが、鳥の親はなぜかサイズを大きくしたらの偽物の卵に入れ替えても気が付かないという習性があるので、アヒルにハクチョウの卵を抱かせるのは可能かもしれません。

とりあえず、気になったのでコメントを。
質問者さんには関係ない話を長々と書いてすみません。
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あ、亜種なので交雑する事もあり、中間型というのも存在するようです。



だとするとこれは中間型なのかな?と思います。

ツグミは個体差が大きいとはいえ、お腹から胸の斑は黒から焦げ茶が基本です。
特に胸のあたりまでこんなに赤い個体はツグミでは考えづらいですから、少なくともハチジョウツグミの系統は入っていると思います。
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ハチジョウツグミですかね。


ハチジョウツグミはツグミの亜種ですね。
本来大陸にいる鳥です。

ちょっとわかりにくいですけど、胸の斑がツグミにしては薄いので可能性はあるかと思います。

しかし顔はツグミっぽいですね。

ツグミもハチジョウツグミも個体差が結構あるのでわかりにくいのですが、ツグミの斑がかなり黒くなるのですが、ハチジョウツグミは赤っぽいオレンジです。

他に写真がありましたら見比べてみてください。
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ツグミの体色が薄めの個体ですね。

ツグミは色の個体差が激しく濃い個体と薄い個体がいます。
https://www.birdfan.net/pg/kind/ord17/fam1711/sp …
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「ツグミ」ですね。


まだ若い個体のようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/22 08:12

まだ子供の鳥みたいですね・・・



腹が膨らんでるでしょ・・・?

飛ぶ為には 身体が重くては飛べない・・大人の鳥になる為の栄養が腹に詰まってるのです・・

この 子供時期の鳥の種類の見分け方は難しい・・

だから 「みにくいアヒルの子」なんて童話も作れるのです・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/22 08:12

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