dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

障害年金の申請なんて自分でも簡単にできるのに何故社労士を頼む人がいるんでしょうか?疑問ですね

A 回答 (3件)

全盲・透析・ペースメーカー・人工肛門などのように、障害の認定に、年金事務所の判断の入りこまないものは話は簡単です。



しかし、肢体不自由やアルコール関連疾患、精神障害などでは障害認定に年金事務所の判断が入ります。
年金事務所の判断によって、障害認定されたり、されなかったりします。

また、糖尿病から脳梗塞になったといったような状況では、「障害の原因となった病気」を糖尿病とするか脳梗塞にするかで、発症日・初診日が変わってきます。
あるいは、脳梗塞を繰り返しているような場合、数年間さかのぼって、遡及請求ができるかもしれません。
このような状況では、年金の加入状況によって支給される額が大きく変わってきます。

上にあげたようなややこしい状況で、制度をよく知らない人が良くわからず申請すると、本来もらえるはずの障害年金がもらえなかったりします。
このような場面では制度を熟知した社労士さんが役に立ちます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

すごく詳しい方ですね、確かに一理ありますね

お礼日時:2018/02/23 22:27

受給されるかどうか微妙な場合は、その当たりの突破法を知っている社労士に依頼した方が


受理されないというリスクを減らせるからでしょう。
あまり褒められたスキルではないですが、専門家というのは微妙な案件を押し切るときに力を発揮します。
    • good
    • 2

申請するのは大変な事だと思い込んでいるからだと思います。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す