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乾いたフェーンの時の風上と風下の大気の違いを教えてください

A 回答 (2件)

乾いたフェーンの時の風上と風下の大気の違いはありません。

湿ったフェーンの時の風上と風下の大気の違いは、山脈などを上ると露点で水蒸気は水になり、大量の凝縮熱をその大気に放出します。山を越えた後を風下とすると、風下の大気の温度は風上より高くなります。
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ああ、こちらにも同じような質問があったのですか。



下記の質問の解答に書いたように、風上も風下も大気の違いはありません。
山脈を超えるときの、登るときの「湿潤断熱減率」と下るときの「乾燥断熱減率」の変化のしかたの差ですから。

↓ もう一つの質問
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10319002.html

しいて言うなら、その結果としての
・風上:高湿度
・風下:高温で低湿度
ということです。
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