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疑問に思うことがあります。
1次フィルタの実現方法として、オペアンプの帰還回路部にコンデンサを入れるタイプと、電気回路に出てくる、抵抗とコンデンサを並列に接続する、フィルタータイプの2種類があると思います。これは、これはどういった場面で使い分けするのでしょうか?
オペアンプを使えば、帰還部によって回路を安定的に動作させるといったことが考えられると思いますが、どのように考えたらよろしいのでしょうか?よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ここは一応、数学なので、まだ物理のほうがいいと思います。


というか電気の話なら、「なひたふ」さんのページの掲示板で聞かれたらどうでしょう。
http://www.nahitech.com/nahitafu/

一応、僕の浅い理解を書いておくと、
低周波数では、アクティブフィルタ(オペアンプを使う奴)、
高周波数では、パッシブフィルタ(抵抗とコンデンサのみ)、
と使い分けるのが普通だと思います。

オペアンプの動作周波数の範囲では、アクティブフィルタのほうが、
・フィルタの特性を自由に設計できる
・インピーダンスの分離ができるので、より安定して動く(ノイズに強い。)
といった利点があると思います。
といっても、もちろん実際の回路設計ではコストも重要なんでパッシブでいいところはパッシブにすると思いますが。
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この回答へのお礼

返事が大変送れて申し訳ございません。
なひたふさんのページに付いては、始めて知りました。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2004/10/26 16:57

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