A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
[ただ、年変化でどれぐらいになるんでしょう。
]セラミックコンデンサーの劣化も経験的にいって少ないと思います。
経年劣化より温度変化の方が+5ppm とか-20ppmといったように大きいと思います。特に温度変化は、色で区別しています。負の温度特性のものと、正の特性のものが用意されています。回路の温度特性により使い分けます。発信機の帰還回路用などは温度特性のほうが大きく寄与するので。
参考まで
No.3
- 回答日時:
蛇足ですが
[セラミックコンデンサにおいて容量抜けってありますか?よく電解コンではあると聞きますが。。。]
現在の技術では、部品自体の性能についていえば、容量抜け(初期不良)は、部品の検査段階で100万個に1個(1ppm)あるかないか程度だと思います。だからセラミックコンデンサーの容量抜けは普通の使い方ではないといえます。セラミックコンデンサーに比べて電界コンデンサーの容量抜けが多いということは、その構造上から考えられるようですが、電界コンデンサーでも耐圧を超える異常な電圧がかかるとか、高温の状況で使われるとかの場合を除けば、不良率はセラミックなみではないこと思います。ただ、プラスとマイナス端子の付け間違いからくる容量抜けといった人為ミスもありますのでそういうものを含めれば、電界コンデンサーのほうが多いかとは思います。
参考まで
No.1
- 回答日時:
温度依存とかで容量かわるのはもちろんありますが・・・
電解コンデンサみたいに露骨にはぬけなかったと記憶します。
トラ技の2001年4月号にもそんな感じのことかいてますね
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