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喧嘩についてです。(恋愛面でも友情面でも)

よく「喧嘩は意見交換だからどんどんしていい」などの言葉を耳にするのですが、私は喧嘩をする目的が意見交換なら、喧嘩というお互いを傷つけ合う行為をしなくても、話し合いで解決できるのでは…?と思ってしまいます。

意見交換が目的なら感情的になる喧嘩より、冷静に考えを話せる話し合いという形で相手のことを理解していけば良いのではないか…と思ってます…
喧嘩でなくても話し合いで言いたいことを言うことができるから…喧嘩と話し合いは「話し方」が違うだけで「話してる内容」は同じだから、なぜ話し合いではなく、お互いを傷つけ合う方の喧嘩をしたほうがいいという感じになっているのか理解できません…

このような考え方をすると、大袈裟ですが喧嘩をする意味がわからなくなってきました…

喧嘩はなぜするのですか?また、それは話し合いではだめなのでしょうか??

A 回答 (6件)

「喧嘩は意見交換だからどんどんしていい」


  ↑
それは、仕事の方針の違いとか、学者の説の
違いがあって、それを争い、ケンカする
場合のことです。

お互いに、相手の方針、説の弱点を攻撃し
自分の方針、説の優れたところを強調します。

そうやって、方針や説をより、完全なモノに
することが出来るので、どんどんやれ、という
ことです。



私は喧嘩をする目的が意見交換なら、喧嘩というお互いを
傷つけ合う行為をしなくても、
話し合いで解決できるのでは…?と思ってしまいます。
  ↑
普通のケンカは、相手を傷つけ合うから
ダメなのです。

ワタシが現在付き合っている友人は、仕事で
方針を巡ってぶつかった相手ばかりです。

仕事上のケンカですから、人格にまで及びません。
だから、それは一種の意見交換にすぎず、
至って仲良しになることがあるのです。
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そもそも「喧嘩は意見交換…」と云う言葉が間違いなのです。



喧嘩は感情のぶつけ合い、冷静さを失い相手の心情も考えず、言いたい放題。
暴力にまで発展しかねない。
多くの場合、結果は明瞭で自分も傷つき後悔の念でいっぱいになる。
喧嘩は避けるべき物です。

意見交換は別の物なのです、間違った思想に気づかなくてはならないのです。

喧嘩の理由を一言で言うことは至難の技。
でも喧嘩の切っ掛けは分かります、ストレスです。
積み重なったストレスが我慢の壁を弱らせるのです。
我慢の限界を超えたとき、人は身近な人にそれをぶつけてしまうのです。

話し合いは早いに超したこなし、ストレスが膨張しないうちに
冷静に行いたいですね。
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この回答へのお礼

喧嘩=意見交換ではないということがはっきりとわかり、私の中でずっと引っかかっていたものが解決しました。

お答えいただきありがとうございました。

お礼日時:2018/03/04 23:21

>よく「喧嘩は意見交換だからどんどんしていい」などの言葉を耳にする


すみません、初めて聞きました。

意見交換はどんどんしていいと思いますが、喧嘩は喧嘩であって、意見交換とは違います。
喧嘩は良い事ではありませんからね。
喧嘩と意見交換が同義だというのは無理があると思います。
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>喧嘩はなぜするのですか?



話合いをするより先に、あるいは、話し合いをするつもりが、感情的になってしまうからです。

>「喧嘩は意見交換だからどんどんしていい」などの言葉

話合い=意見交換とケンカの区別がついていない人の意見です。
じゃ、ヤクザに因縁つけられてケンカになり、警察を呼び、ヤクザが「意見交換です。」と言ったら、警察は「そうだったんですか。しっかり意見交換してくださいね」と言って帰るのでしょうか?

ケンカは相手に自分の優位、正しさを認めさせようとすることです。
意見交換は、お互いの相手の意見を尊重しつつ、正しい結論を見出そうとすることです。
この2つは全然違います。
あなたの解釈が正しいです。

でも、たぶんその「ケンカは意見交換」という勘違いな言い方をする人は、ケンカを推奨しているのではなく、意見交換を推奨しているつもりでしょう。
「言葉の意味」をしっかりとつかんでいないので、そういう誤解を招く言い方しかできないだけです。

それと、通常の感覚とは逆の、奇をてらったことを言う人はいます。
そういう言葉はなんとなく深い真実があるような感じがして、人目を引くので注目を浴びやすいからです。
言ってる人はちょっと気分がいいんですよね。

そういう人の言葉に引っかからないようにした方がいいです。
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冷静な話し合いだけでは見えない本音というものがあります。


誰もが理路整然と理屈だけ交換できるわけではないのです。

誰だってある程度は本音を隠して生きてるものですし、傷付きたくないし傷つけたくもない。
だから本音が出しにくいし聞くのも怖いと言う人が多い。

なのでお酒の席での会話と言うのはまた平素とは違った面が見えてたりします。
以前NHKでやっていましたが、中東で交渉人として活躍する日本人が交渉前に必ず行う事が「相手と飲む」事だったりするくらいです。

感情をぶつけあうのもそれと同じで、本音を引き出す=感情的になるというケースもありえるからこそ(もちろん全部がそうではありません)喧嘩も有意義な事も有ります。
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話し合いでいいんです。



ただ、みんな
やっぱり嫌なこと言ったり、
失礼かもしれないことを
言うことになったり、と
いい話ではないことが多いので、
相手に気を使ったり
なかなか言い出せなくて
『溜め込んでしまう!』んです。

こうして
『溜め込み』が発生すると
『爆発』になって『喧嘩』となってしまうのかな。

もしくは感情のコントロールが
苦手で、
考えずに物言う人も喧嘩として
言葉を発します。

みんなそれぞれ感情の持っていき方が違うし、そこが問題なのかもね。
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