アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

衝撃によって発生したエラーレートが上がり続けるとPCにどんな悪影響があるんでしょうか。

A 回答 (2件)

物理的な力で変形、破損と言うことは当然ですが、振動程度でもダメージを受けやすいのはハードディスクです。


高速に回転するディスク版を表面に発生する渦巻き状の空気の膜を隔てて信号を読み書きするヘッドが稼働するわけですが、振動によりこのヘッドがディスク版に触れてしまうとディスク版に傷ができてしまい、記録された信号も読み取れなくなったりその箇所は書き込むこともできなくなるなどパソコンにとっては命取りにもなり兼ねません。
何度も衝撃による振動を与えるほどに傷の箇所や大きさも広がり増え、大事な記憶媒体としての役割をこなせなくもなり兼ねません。

読み書きしないときにはヘッドが退避しディスク版から遠のいた位置にあることからも、特に持ち運ぶことが前提のノートパソコンなどは「データの読み書き中に本体を動かさない、持ち運ばないでください」とか、読み書き中に電源を強制的に切りますとデータが破損し使えなくなることもあります」みたいなことが決まって注意書きにあるのもこういったことのためとなります。
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SMART情報 のBF値なら、それ自体は全く問題無いです。


稼働中にHDDを動かさなければ、値は増えません。

問題になるのは、05、C4、C5、C6値です。
BFと同じ原因(HDDを動かした)で、C5が発生し、C4の処理によって05が増加する。
ここまでは、さほど問題では無いが、05が有る一定量に達すると、C6が発生し、
HDDが使い物にならなくなる。
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