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基礎論に興味を持っている学部生です.
(専門は認知神経科学なので,数学的な素養は最低限です)

最小の非可算順序数(ω+1)が基数でない事はどう証明できるのでしょうか?
また,併せて最小の無限順序数(ω)が基数である事はどう証明できるのでしょうか?

それほど自明でない様に思えます.
カントールの対角線論法を使うのでしょうか?

※ここでの基数は,自身の濃度が自身に一致する順序数
と定義しています.

A 回答 (2件)

(ω+1) = ω∪{ω}


なら、|ω+1| は「可算無限集合に要素を1個加えたもの」なんだから、
  |ω+1| = ω
だろ、と単純に思ってましたが、何がまずいのかな?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.

ωとω+1が全単射を持つ事がしっくり来ない感じです.
1要素ずつ対応させていった場合,(ω+1) = ω∪{ω}なので,(ω+1)のωが余るだろうと感じます.

お礼日時:2018/03/10 02:12

No.1へのコメントについてです。


要するに、直感的に「感じます」ということが問題らしい。ならば、
 1⇔0
 2⇔1
 …
と対応させて行くと、⇔の左側の(ω\{0})と右側のωとが1:1で対応付けられる気がします? もしこれがOKだと感じるのであれば、Xを「ωの要素ではない何か」だとして、(ω\{0})∪{0} と ω∪{X} とが
 0⇔X
 1⇔0
 2⇔1
 …
という風に1:1で対応付けられるのも納得いくのではないかと思うんですがね。
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