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体脂肪率を測る前に、水分摂取をする方が、体脂肪率は下がりますか。また、体脂肪率が低くなるのは、運動前と後のどちらでしょうか

A 回答 (1件)

市販の体脂肪率計の測定原理は、体内に微弱な高周波電流を流し、水分含有率が高くて電流が流れやすい筋肉と、水分含有率が低くて電流が流れにくい体脂肪を選り分けています。


ですから、水分を意図的に多く摂取すると(多少は時間がかかりますが)筋肉が増えたものと体脂肪率計が判断し、体脂肪率は低めに出ます。逆に運動や風呂で汗などを大量に流し、体水分量が減ると体脂肪が増えたものと体脂肪率計が判断し、体脂肪率は高めに出ます。

一日の中では、夕食を摂ってから寝る前あたりで体水分量がいちばん増え、体脂肪率は低めに出ます。逆に朝起きてお手洗いを済ませた後が体水分量がいちばん少ないタイミングになり、体脂肪率は高めに出ます。
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この回答へのお礼

分かりやすい明快な回答を有難うございました!

お礼日時:2018/03/10 13:03

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