ショボ短歌会

最近、歯の神経を抜きました

でも、ネットで調べたら虫歯で削るからどんどん悪くなって神経を抜いて最悪抜歯しなくてはなりないとありました
ネットでは保険が聞かない治療で削らなくても虫歯を治せるとありました

お金かけてもこっちの方がいいんですか?

虫歯は1回削ると直してもどんどん悪化しますか?

A 回答 (7件)

むし歯で削るからどんどん悪くなる



訳ではありませんよ!

むし歯で削った歯は元の自分の歯の組織を再生させることは不可能ですから、そこからまたむし歯になれば自分の歯はまた削って治療をするためどんどん小さくなり、偽物の詰め物などが増えます。

1ミクロンも隙間なく被せ物や詰め物を自分の歯に接着させることは不可能ですから、その隙間や段差から細菌は入り込みむし歯になる可能性が丸々自分の歯が残っているよりも高いとゆうことだと思いますよ!

けっか健康なノーマルな歯に比べて治療をした歯は、健康な自分の本来の歯の部分が狭くなりむし歯になりやすいため削るとどんどん悪くなるなどと極端な書かれ方をしているんでしょうね!

お金をかけてやる価値はないですよ!

歯科衛生士歴10年以上のものですが、随分と昔から色々な削らない方法が出てきています。

しかしちっともメジャー化されず低価格にならないとゆうことは、たいしたエビデンスもないまま先走りしたそこ止まりの治療法とゆうことですよ!

本当に良くて効果のあるものはどんどん進出してどこの歯科医院でもやりたがりますから。
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皆さん、ご丁寧な説明ありがとうございます。


質問者様、参考になりましたか?
確かに、デマ、発展途上の部分が多いです。
普通に治療した方が、実積ありますから。
削ったり、神経抜いても、ちゃんと処置すれば、問題なく長期間(ほとんど一生)使える場合が多いです。
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こんばんは!


私は神経を抜いた歯がありません。
でも小学校時代に虫歯で少し削って小さな被せ物をした歯があります。

それから30年、それ以上治療をしたことがありません。
よって、一度削ったらどんどん悪くなる説はハズレです。

毎日の歯磨きに全てがかっているだけです。
丈夫な歯より寿命は短くなりますが、お手入れ次第ですよ。
神経を抜いた歯なら毎日丁寧に歯磨きして大切にしてあげてくださいね。
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一応真面目に回答しておきます。


一部マナー違反かもしれませんが、ご了承ください。


>ネットでは保険が効かない治療で削らなくても
 虫歯を治せるとありました

デマです。
まず、ほとんどの方法は軟化象牙質(むし歯で柔らかくなった歯)は
削ります。残せるかどうか議論されるのは細菌に感染した部分。
しかし、完全な殺菌は困難です。

例えば、ヒールオゾン。
オゾンの高い殺菌力で殺菌するという触れ込みですが、
実際は日本では医療機器の承認はなく(歯科医の責任では使用可)
すでに機械のメーカー(Kavo社)も撤退して手に入りません。
メーカーのサイトも10年近く更新されていません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%BC …

3MIX-MP
以前はよく「神経を取らない・歯を削らない」と宣伝されました。
しかし、臨床成績は良くありません。そのため、保存学会から
「保存領域の治療技術として容認することは難しい」
とまで言われています。
http://www.hozon.or.jp/member/statement/file/3mi …

ドックセメント
銅イオンで持続的に殺菌するのが謳い文句ですが、
殺菌できるのは接触面だけ。臨床成績はよろしくありません。
現在の主流はMTAセメントで、論文の数などもケタが違います。



これらは登場してかなり経過しますが、開発途上の新しい方法とか
問題点がよく知れ渡っていないとかで、まるで効果があって
知らない・使わないのがダメな歯科医みたいですが、
当たり前ですが研究や臨床成績の結果で普及していません。
あくまでも個人的な意見ですが、これらを挙げる歯科医で
よほど研鑽するために患者様に説明するような歯科医以外は
不勉強か患者様を金づると思っている歯科医です。

ちなみに、ミニマルインタベーション(MI)の考えは
むし歯は歯を削らない方がいいという単純な考えではなく、
歯をできるだけ残すという考え。
そのために虫歯にならない、初期で食い止める
それでも虫歯になったら歯をできるだけ削らないというもの。
削らないことだけを売りにする歯科医はMIを理解していないか
MIを利用している歯科医です。



>虫歯は1回削ると直してもどんどん悪化しますか?

むし歯は一度かかってしまうと削らない限り治りません。
歯を削ることは、残る歯が少なくなることです。
しかし、虫歯になるのは環境などの因子によるもので
環境を変えない限り、虫歯になった周辺は同じ状況
つまり虫歯になりやすい環境です。
(これらを改善する考えが本来のMIです)
歯を削ることを避けるあまり、何とか楽にという考えが多く
それに付け込む歯科医を儲けさせるだけです。



>お金かけてもこっちの方がいいんですか?

既述のような理由で、やめたほうがいいです。
基本は早期発見・早期治療です。
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最近はいろいろの説?が公表されます。

虫歯は削らない方が良いという意見も確かにあるようです。削らない虫歯の治し方があれば誰しもその方が良いですものね。「国際歯科連盟」が提唱して、MI治療と言うのだそうです。具体的な方法はいろいろあるようです:

オゾンの高い殺菌力を利用、鉄(Fe)イオンと銅(Cu)イオンのコンビネーションによる殺菌力を利用、3種類の抗生物質を混ぜ合わせる、高温のプラズマにより虫歯のみを除去、塗布して虫歯部分のみを軟らかく溶かす薬、うがいで口中の虫歯菌と歯周病菌をほぼ完全に殺菌する、などなど。
https://amanodental.com/nondrill.htm

ただ、開発途上?の新しい方法のため問題点がよく知れ渡っておらず、皆さんの経験談に頼るところが大きい気がします。インプラントのように高価で欠点もあるような方法では一般庶民は困りますものね。

備考:虫歯で削る方法は一回で治りきるわけではなく、治療を繰り返すと穴は深くなり、最後は神経を抜くところまで行きます。虫歯は大体そこで終わるようですが、高齢になると歯周病が始まりますので、その治療が必要になります。80歳まで歯周病の治療は続きます。
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「削る」と言う意味が違うのですよ>ネットの情報


ドリルで削る代わりに レーザー光線で焼いたり 特殊な薬剤で溶かしたりします。つまりは自費にしようが保険であろうが 何らかの方法で虫歯を取り去らないと治療にはなりません。
自費の場合は ドリルで削らないから痛みや恐怖心が少ないと言うだけの事です。逆にドリルでしっかり削り取る方が 確実に虫歯を除去できますから良いとする人も多いことです。

確かに 歯は一度削ると元には戻りません。むしろ虫歯になった部分は ごく初期を除けば 決して元には戻らないと言う事になります。では 削らなくて・虫歯を除去しなくて良いかというと、それは完全な間違いになります。
「削る→悪化→神経を取る→抜歯」も実は正しい。
でも 「削らない→悪化→抜歯」も正しいことです。
両者の違いは圧倒的な確率の差です。
 「削る→悪化→神経を取る→治癒」を忘れてはいけないのですよ・・・・・この方向が大多数。
抜歯に至る可能性はかなり低いのです。
逆に「削らない→悪化→抜歯」は非常に高い確率で起こります。放っておけばほぼ100% 確実に起こる事でしょう。

虫歯は完全に治癒せずに 一度治しても何度も再発してしまいます。だからと言って治さないでいると 抜歯になる速度が急激に速まります。可能な限り この速度を遅くして一生自分の歯で噛めると言う事を歯科医療は目指しています。
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患部をきれいに削り取ってしまえば完治します。

ただ、自分の仕事を減らさないことを考えている悪徳医が故意に患部を残すテクを駆使していたり、詰めが甘くされてたりすることがあり、この場合は数年で再発してもっと削る羽目になります。

ネットで調べればある程度口コミ情報はゲットできるから、評判の悪いところに行かないなどの自衛策は取るべきでしょう。
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