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PDCAサイクルで、P計画・D実行・C確認・A改善という流れは理解できるのですが、Aの改善という言葉が納得いきません。
辞書でACTやACTIONを調べてみても「改善」という訳はみつからず、「処置」や「判決」や「議決」という言葉があったので判断するのかなとは想像しているのですが、世間の多くの書物やホームページなどでは、何の躊躇もなく「改善」という言葉が使われているのはどうしてなのでしょうか?

A 回答 (6件)

長年この分野で仕事をしていますが(本業です)、P計画・D実行・C確認・A改善のAを「改善」と捉えたことはありませんよ。

Aはあくまでも処置です。

> 世間の多くの書物やホームページなどでは、何の躊躇もなく「改善」という言葉が使われている…
そのように認識したことは(少なくとも)私にはありません。

なお、Aをアクションと言うことが多いのは、英語に疎い日本人です。Aは正しくはアクト(Act)です。アクションと言ったり書いたりしているものは、もぐりですよ。
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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございます。
なんかしっくりきました。参考にさせていただきます。
お礼が遅くなりすみませんでした。

お礼日時:2018/03/29 09:45

直訳すれば「改善」は出てこないでしょう。


ここはサイクルで考えてみて下さい。「確認」の後に出てくるのは「処置」でしょうが、その処置は現状の「維持継続」か「改善」ではありませんか? そして「維持継続」では次のステップにおけるより高い成長は望めませんから、ここは「改善」なのでしょう。
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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございます。
参考にさせていただきます。
お礼が遅くなりすみませんでした。

お礼日時:2018/03/29 09:45

AはPとDのズレを修正するアクションです。



ですからActionと覚えて差し支えありません。
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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございます。
参考にさせていただきます。
お礼が遅くなりすみませんでした。

お礼日時:2018/03/29 09:45

P プラン


D ドゥー
C チェック
A アンサー
のサイクルだったと思うのですが、それの繰り返しをする意味で改善という言葉になっているんだと思います
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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございます。
参考にさせていただきます。
お礼の送信を失敗していました。すみません。

お礼日時:2018/04/04 21:36

Cのチェックで分析と改善策の立案までを含み、Aのアクションでそれを実行=実際の改善を行う、ということでしょう。

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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございます。
参考にさせていただきます。
お礼の送信を失敗していました。すみません。

お礼日時:2018/04/04 21:36

私は、Aを「判決」に近い意味合いにとっていました。


つまりは、実行の結果を確認して、優・良・不可みたいな判定をして、それにもとづいて、次のサイクルの計画を立てるってことかな?なんてね。
ただ、現実問題として、その判定をやるのが現場を知らない上司とか、上役の意向を「忖度」して現実を見ない上司だったりすると、まともなAができないから、次のサイクルのスタートになるPがデタラメになってしまう。
そういうサイクルで回っているから、どんどん経営が悪化した日本の有名大企業が多いのかな?なんて思うこのごろです。
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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございます。
参考にさせていただきます。
お礼の送信を失敗していました。すみません。

お礼日時:2018/04/04 21:36

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