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simフリーとは分かりやすく教えて下さい?

A 回答 (5件)

SIMフリーはドコモ、au,ソフトバンク、UQやLINEモバイルなど自由に選んで使えるって事です。



SIMロックはドコモ、au、ソフトバンクのSIMしか使えない事を指します。
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携帯やスマホを使うためには、中にsimという小さいカードを入れないといけません。


普通は、ドコモ・ショップなどで携帯やスマホを買うときに一緒に付いてきます。
そのカードが入れてあることにより、ドコモやauやソフトバンクなどの通信業者が、自分の所の回線で電話やネットやメールを使えるようにしてくれるのです。
つまり、入場券とか会員証みたいなものです。

従来は、通信業者は自分達が売っている携帯やスマホに、他社のsimを使えない仕組みを入れていました。
そのため、携帯やスマホをそのままに、買った通信業者をやめて、他の通信業者に乗り換えることが出来なかったのです。
(ドコモ・ショップで買ったスマホのsimをauのsimに差し替えても使えないということ、「simロック」という)

それではダメだと公的な指導が入り、今は携帯やスマホの中にそういう制限は入っていません。
ですから、携帯やスマホのsimを差し替えれば、別の通信業者に乗り換えることが出来るようになったのです。
そういう、simの差し替えで通信業者を変えられる携帯やスマホのことを「simフリー」と言います。
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携帯電話の契約内容、電話番号などの情報は携帯端末本体ではなく、SIMと呼ばれるICタップに記録されています。


そのSIMを携帯端末に差し込み認識させることで携帯を使えるようにします。
どこの通信会社のSIMでも認識する、つまり制限の無い状態をSIMフリーといいます。
通常は日本の大手通信会社は顧客の囲い込みをするために自分のところで販売する携帯端末にロックをかけて自社のSIMしか読み込めないようにしています。
これはアメリカ大手通信会社でも同じです。
しかしこれは利用者の利便性を損ねるので、数年前から一定の条件を満たす場合、契約者からの申請があればロックをはずす対応を始めています。これをSIMフリー化といいます。
フリー化された端末は基本的には世界中のSIM(サイズ制限はありますが)を差して使うことが出来ます。
勿論、端末だけを通信会社以外のところからも買うことが出来ますが、そうした端末は最初からロックは掛かっていないのが普通です。
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まず「SIMカード」とは



契約情報が書き込まれた小さな記憶メディアの事です


スマホやケータイ等の端末は

SIMカードに記録されている契約情報を元に

当該キャリア網に接続しキャリア・サービスを利用しています


この時、使用する端末がキャリア販売モデルである場合

同じキャリア網にしか接続利用できない仕組み

俗に言う「キャリア・ロック(SIMロック)端末」として搬出されます


キャリア・ロック(SIMロック)端末は

SIMカードに記録されているキャリア・コード(MCC/MNC)を見て

「正常起動」するか「不完全起動 又は 起動停止」

といった起動阻害プログラムが有効化されているだけであり

このプログラムが不活性化(無効化)されているモノが

キャリア・アンロック端末
=SIMアンロック端末
=SIMフリー端末

という話になります


この説明から理解できるように巷で良く見聞きする

「SIMフリー端末なら全てのキャリアで使える」

という戯言は真っ赤な大嘘ですから議会しないよう気をつけてください


キャリア網に接続できるか否か は

端末が実装している「通信規格」と「通信帯域」が

利用したいと考えている「キャリア網のソレと合致しているか」

が最も重要な要素です


キャリア販売モデルをSIMロック解除しSIMフリー化しても

その端末の実装が変わる事はありませんので

他所のキャリア網で使用するには不適格な実装であり

結果としてゴミ端末に成り下がるだけですから気をつけてください

また、海外製スマホに見られるSIMフリー端末の多くは

日本国内のキャリア網を知らないので

その実装が貧弱で利用感度が悪いのも事実です


SIMフリー端末を選択する場合

自分が使おうと考えているキャリア網が利用している

通信規格と通信帯域を どれだけ多く実装しているか

その合致数が多い端末を選択する事が重要です


以上の説明でチンプンカンプンな状況なら

悪い事は言いません この件に近寄らない事を推奨します


「SIMフリー」などという単語に騙され

踊らされた挙句、無駄金をドブに捨てる顛末が見えています



最後に参考情報として下記情報を提示しておきます

機種選定時に、仕様・スペック欄との比較に利用してください


各キャリアが利用する通信規格/通信帯域 一覧

docomo網(最低合致数:3G網は3、4G網は4)
+3G網(WCDMA)
|B1(2,100MHz帯)
|B6(800MHz帯):B19が必須
|B19(800MHz帯):B6が必須
+4G網(FDD-LTE,TD-LTE)
|B1(2,100MHz帯)
|B3(1,700MHz帯):東名阪高速道路域専用
|B19(800MHz帯)
|B21(1,500MHz帯)
|B28(700MHz帯)
|B42(3,500MHz帯)


au網(最低合致数:3G網は2、4G網は5)
+3G網(WCDMA2000)
|Bc0(800MHz帯)
|Bc6(2,100MHz帯)
+4G網(FDD-LTE,TD-LTE)
|B1(2,100MHz帯)
|B11(1,500MHz帯)
|B18(800MHz帯)
|B26(800MHz帯):VoLTE必須
|B28(700MHz帯)
|B41(2,600MHz帯):UQから借用(WiMAX2+網)
|B42(3,500MHz帯)


SoftBank/Y!mobile網(最低合致数:3G網は2、4G網は5)
+3G網(WCDMA)
|B1(2,100MHz帯)
|B8(900MHz帯)
+4G網(FDD-LTE,TD-LTE)
|B1(2,100MHz帯)
|B3(1,700MHz帯)
|B8(900MHz帯)
|B11(1,500MHz帯)
|B28(700MHz帯)
|B41(2,500MHz帯):WCPから借用(AXGP網)
|B42(3,500MHz帯)
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DoCoMoとか、auとか、ソフトバンクは、キャリアと呼び、自社の無線基地局というネット


ワークを使う携帯電話回線をメインとした契約商品を売っています。

ただ「お客様と契約完了できました。後はお客様の方でお好きな携帯電話端末やスマホ端末を
家電量販店とかネット通販で購入し、こちらの契約者情報が記載されたSIMカードを挿入して
お使いくださいね~」と言いますと、言われたお客さんはどこにどういう端末を買えば使える
のかよくわからないので、使えません。

それを防ぐ為に、電話回線にスマホ端末をセットにしたセット販売をしています。

DoCoMoで携帯電話やスマホ端末を買う時に「料金プランはこうなります」とか回線の契約を
して、スマホとセットで売っている感じ。この為、docomoとブランド名の入っているスマホ
端末にauのSIMカードを挿入しても、端末がDoCoMo以外のものと自動で判断し端末が基地局と
更新できない制限をソフトでかけて売っています。

これを自社で販売した端末が他社のSIMカードで通信できないように、「SIMロックをかけて
販売している」と言います。

「SIMロックを解除する」とは、
新品で販売する時点で、すでに「弊社のSIMカード以外では通信できないようにスマホ端末に
機能制限をソフトでかけてあります」というものをソフトに解除コードを打ち込む無効化して
他社のSIMでも通信できるようにすることを意味します。

「SIMフリー」というのは、新品で売る際に、どこか特定の通信業者のみとしか通信できない
制限がかかっていませんよ~という意味です。

DoCoMoならDoCoMoと契約した回線によって、バンド1と19が使えるとか、使える電波の
種類が決まってあります。

この為、SIMフリー機を買った場合でも、自分の契約してあるSIMカードのバンドが一致して
いないと使えないことになるので、注意が必要です。

DoCoMoならDoCoMoと契約しているSIMカードをスマホ端末に入れると、docomoの基地局と
更新します。その為には、APN設定という、どこのサーバーに接続しないという意味の設定を
スマホ端末にしないとデーター通信できなかったりします。
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